Archive for 8月, 2012

ブルームーン@ジェットストリーム

半蔵門の東京エフエム最上階レストラン「ジェットストリーム」。昼間なら皇居の緑を見下ろせるそのロケーションは、夜景がまた見事である。

スカイツリーが完成してからその席についたのは初めて。くしくもブルームーンが美しい夜。摩天楼の上に輝く月はひときわ眩しかった。

注:ブルームーンとは1月以内に2度見られる満月のこと。

著者インタビュー@毎日新聞

今朝の毎日新聞「今週の本棚」11面に著者インタビューが掲載されています。

写真撮影は、日本工業倶楽部の前。占領期にGHQに接収され、中に設けられたクラブで、ジミー・アラキは毎晩演奏していたのです。ここ数年、なぜか夏は太るサイクルで、腕のいいカメラマンをしても額面相応の著者写真ではありますが、お手元にある方、空港のラウンジにいる方、移動中の方はキオスクかコンビニで、ご高覧を! 

追伸:この日、しんぶん赤旗にも著者インタビューが掲載されました。キオスクとコンビニでは扱われていないので、興味のある方は図書館で。

ひとり旅の心得

ルーマニアの女子大生殺害事件、インターンを斡旋した団体アイセックには説明責任がある。空港で迎えに出るはずのスタッフはどこにいたのか。女子大生が初めての土地を訪れるのに、なぜ深夜移動というスケジュールを組んだのか。空港では白タクに注意するよう助言をしなかったのか。彼女は深夜移動の不安をツイッターに訴えていた。

私が単身、ルーマニアに向ったころは、警察国家の名残で治安はよかった。あれから20年以上が経過し、治安の悪さは欧州の旧西側諸国並み。もともとルーマニアの人々はラテン系でフレンドリーだから、親切にされると人のいい日本人は、その好意にこたえようとしてしまう。そこが難しいところだ。

ひとり旅得意の私でさえ、夜に到着するときは、全身バリア状態だ。普通のタクシーに乗るときでさえ、警戒心丸出しだ。旅慣れている分、白タクを振り払うのだけは上手になった。断るときは、なぜか英語も流暢になる。

危ないのはルーマニアだけじゃない。もしも周囲に初めて単身で渡航する人がいたら、ぜひ伝えて。選べるなら夜到着のフライトは避けること、空港では寄って来る男たちは振り切ってタクシー・スタンドに並ぶこと、地方に行くときは1日でいいから大都市で滞在、事情を知ってから昼間移動にすること。

若い子には海外に行くよう薦める私であるが、現地の受け入れ先とは前もって直接やりとるするほうがいい。仲介の団体の斡旋を鵜呑みするのはリスクが高いことを付け加えておきたい。

 

ワシントンハイツの子供たち

『ワシントンハイツの子供たち』という写真集が9月1日に出版されます。カメラマンは、第一回伊奈信男賞を受けた故・山村雅昭さん。ワシントンハイツ住民の写真は希少な上に作品は迫力満点。それに先立ち8月27日よりギャラリーPlace Mにて写真展 03・3341・6107

インタビューの日々

このところ著者インタビューが続いていたので、落ち着かなかった。

やはり写真は難しい。私が老けたことに加えて、新聞はモノクロだ。掲載紙を見るのが怖い。

穀物高騰の余波

世界各地で旱魃が続いている。穀物高騰により、年末から少しずつ物の値段が上がるかもしれない。インフレ時代突入を覚悟したほうがいいかも。

領土問題には冷静に

領土問題、挑発に乗ってはダメです。裏に仕掛け人がいるはずだから。

尖閣に上陸するなど国会議員の軽薄な行動は、罠にはまるようなものだ。メディアも煽り方も過剰である。韓国では大統領選挙が、日本でも総選挙がからむだけに、おかしな空気が作られていくかもしれない。

もし日中戦争が始まれば、日本の若者たちは戦争に駆り出され、日本列島は破壊されて一般国民も命を落とすことになる。敵は原発や放射能だけじゃない。だから、冷静に受け止めよう。

大切なのは、国民の命である。領土よりも、国民の命が優先されるべきである。

 

 

シャープの技術を守りたい

株価の下落が気になっていたシャープ。200円を切ったと聞けば、落ち着かない。株主でなくとも、日本の技術が持っていかれるのではと心配になる。中国や韓国の企業にとっては、絶好のチャンスだ。

どうして、こうなってしまったのだろう。ここ数日、工場の売却など経営の悪化ぶりがテレビニュースにもなる中、今朝のニュースでは、みずほと三菱UFJが支援に乗り出すと聞いて、少しほっとした。大好きなプラズマクラスター技術は日本のものでなければならない。

 

『スウィング・ジャパン』@日経新聞夕刊

昨日の日経新聞夕刊に井上章一さんが『スウィング・ジャパン』を評してくださいました。4つ星ですが、彼の選んだ中では最高点です。

ジャズのジミーと日本文学研究者のジェームズ・T・アラキが同一人物とは、この本を読んで初めて知ったという人は少なくありません。その目線で読んでも楽しいはずです。

内容はウェブでご確認ください。紙面写真の下をクリックしてくだされば、リンクできます。http://www.nikkei.com/article/DGXDZO44975170U2A810C1NNK001/

戦没者に思いを馳せよう

今年の8月15日も考えることの多い1日だった。

終戦の日がお盆の最中というのもきっと意味があるのだと思う。日本人全員が、戦争の犠牲になった人々の魂に思いを馳せ、今日まで生あることに感謝できれば、日本が真に豊かな社会になれるはず。

だから謙虚に一言つぶやこう。ありがとうございます、と。

 

ミッドナイト・ジャズ・セッション

『スウィング・ジャパン』の主人公ジミー・アラキさん。彼が残した幻のアルバムは「ミッドナイト・ジャズ・セッション」。1959年に録音されたものが、2001年にCDで復刻。ウェブで探せば、みつかるかもしれません。

『スウィング・ジャパン』@朝日新聞書評

今朝の朝日新聞の書評欄で『スウィング・ジャパン』が大きく取り上げられました(左。この面で最大)。

評してくださったのは、ノンフィクション作家の後藤正治さん。ありがとうございます。

 

詳しくはウェブで。アドレスは新聞写真の下をクリック ↓ http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2012081200005.html

誕生日には感謝を

昨日、またひとつ歳を重ねてしった。誕生日が嬉しくなかった時期もあるのだが、311を経て、今日まで生あることにひたすら感謝である。

 今年は神宮花火が誕生日と重なり、前半の30分を自宅から眺めてレストランへと移動。かつてテラスから堪能できた神宮の花火も、間に大きなビルが建ってど真ん中が隠れ、そこからはみ出る大きな花火しか鑑賞できなくなった。

 さて、イタリアンといえば、キャンティからアピアに転向というのが業界人のパタンだが、私はある時期、銀座のエノテカ・ピンキオーレにかぶれ、ここ数年、広尾のラ・ビスボッチャがお気に入り。穴ぐらのような店の造りと日本語カタコトのイタリアン人のせいで、現地にいるような錯覚に陥る。

写っていないスカート部分がかわいいワンピは1990年、東欧取材の途中、「西側」の空気が吸いたくなりワールドカップに沸くローマに立ち寄って衝動買いしたもの。LVと草間弥生さんコラボで水玉が流行りの今年、22年ぶりに復活。巷でいわれるような「3年着ない服は捨てろ」というのは、私には向かないゆえんである。

ニュージーランド火山噴火

ニュージーランドのトンガリロ火山、115年ぶりに噴火。このニュースを対岸の火事と思ってはダメ。311の直前に、ニュージーランドの地震があったことを思い出して。地下は環太平洋で連動している。アメリカ西海岸やハワイにいる人も要注意。避難場所を想定しながら、地球に自然に感謝して日々を過ごしましょうね。

米国の広島調査

いつも8月6日の朝には黙祷。小学生代表者の「平和への誓い」を聴いて涙する。だが、昨日はその時間は新幹線で移動中。今朝You Tubeで確認した。広島の子どもたちは命の重さを知っている。それが全国の小中学生に伝わり、いじめの抑止力になるといいのに。

ところで、アメリカは戦後すぐ戦略爆撃調査団を広島・長崎に送り、原爆の効果を調査。その通訳を担ったのが日系二世だった。『スウィング・ジャパン』第4章、149頁

ラリマー@ビストロSMAP

綾小路きみまろ@ビストロSMAP。そこまで言ってもいいの? きみまろ氏の中高年いじりトークに、戸惑うSMAPの表情が面白かった。
勝ったキムタク組に贈られたのは、きみまろ氏がつけているラリマーのブレスろリング。以前から彼がラリマーをつけているとは気付いていたが、最近は指輪まで。
かくいう私もラリマーコレクター。一時、アメリカに行くたび購入。これ以外にも色々。気付けばリングも3つ。
『ワシントンハイツ』単行本のプロフィール写真でつけていたのは、写真の真ん中にあるペンダントヘッドでした。