Archive for 4月, 2014

都をどり

都をどり お点前お菓子都をどりでは、公演前のお手前も写真撮影が許可されています。お茶屋さん枠で観に行かれる方に同行して、正客席に座らせていただきました。

正客の特権は、沙矢佳さんが点てたお茶を 直接、舞妓さんが運んでくれること。お菓子は「とらや」さんでした。このお皿、お持ち帰りOK。朱を期待しましたが、緑が置かれてしまいました。お菓子を運ぶのはアルバイト風で、雑なのです。客の人数が多いとはいえ、機械的な振る舞いには少し疑問が残りました。

さて、舞台。1ヶ月の長丁場。配役は日によって違います。京都の旦那衆は贔屓の舞妓さんが出演する日に観にいってあげるようです。昔はもっと群舞でも人数が多かったらしい。客が増えるのに反比例で、舞台の上が淋しくなったとの声が聞かれました。客席の和服グループは、呉服屋さんのご招待だったりするようで、京都の人かどうかは一目でわかるのだとか。特に、パナマ帽をかぶった40前後の大島アンサンブル--おそらくIT関係の社長であろうという男性--が数人。私の目にも、京都の旦那でないことは明らかでした。

久しぶりの文楽

文楽劇場

昨日は大阪文楽劇場で「菅原伝授手習鑑」を観た。引退を決めた人間国宝・竹本住太夫さんの「桜丸切腹の段」を聴きたくて。

切符は早くから完売。朝から並んで補助椅子席を確保。幕見を狙う欧米観光客がいっぱい。NYブロードウェイで人気の新作を観るのに、当日券狙いで劇場に並んだことを思い出した。

外国人でも気づいている文楽の魅力。大阪市長はなぜ、それがわからないのか、はなはだ疑問である。

京おどり千秋楽

京おどり提灯下京おどりについて書くのを忘れていました。20日の日曜日、御所のお茶室でのお茶席の後、着替えて千秋楽に出かけたのでした。もともと中振袖では派手と考えていたのと、雨が降ってきたので、染みの目立たない黒にしたというわけです。

全体を俯瞰したい思いもあって、数日前に飛び込みで2階席のチケットを買っていました。2千円の価値は十分。5百円足せば、お茶も頂けます。御製は鶴屋吉信でした。

都をどりとは違い、千秋楽のオーラスには手締めがあり、そこに遭遇できたのもラッキーでした。

献香祭

鷺@上賀茂献香祭1汗ばむほど暑く陽射しが強かったこの日、上賀茂神社で行われる志野流の献香祭に参列しました。

香道の組香のひとつに、競馬香があります。赤黒二組に分かれ、香をかぎ当てたほうが馬に乗った人形を1めもりずつ進ませ、早く決勝点に入ったほうを勝ちとするもの。

この組香は5月5日に上賀茂神社で開かれる競べ馬から来ていることから、平成に入って、上賀茂神社で献香祭が行われることになったのです。葵祭を前に、香で穢れを清める意味もあります。、境内には埒が準備されていました。その様子を眺めながら、久しぶりにお家元とお話ができて、嬉しかったです。鷺

右の写真は境内に紛れ込んだ鷺。鴨川からやってきたみたいです。

坂東三津五郎丈復帰

番組エントランス鳳凰帯坂東三津五郎さんの復帰をお祝いするために、歌舞伎座へ。

巳之助さん、上手になったなあと感心していたところへ、花道から現れた三津五郎さんを見たときには、思わず涙してしまった私。句会でお元気になられた様子は知っていたものの、舞台に立たれた姿を見ると嬉しいものです。

さて、歌舞伎座が新しくなってから1年。感動はすっかり薄らぎました。が、鳳凰祭四月歌舞伎と名づけられていることもあって、今年は鳳凰の帯を締めて出かけました。カーペットの鳳凰と色使いが似ているので、一応の記念撮影です。

歌舞伎が終わったのが16時過ぎ。お天気がよいので銀座まで歩きましたが、警備はさほど厳しくなく、地下鉄で陶芸家・会田雄亮先生の個展@伊勢丹に伺いました。「すきやばし次郎」では何度か食しましたが、ビルの地下でもあり、どうやって警備をするのか興味深くもありました。

続いてはイタリアン

★イタリアン昨夜のワインでグルングルン、二日酔いモードになっていたのに、今宵はイタリアンレストランへ行ってしまった私です。

大使館御用達のこのお店には、白人客が多いのですが、日本の某政治家が、若い女性が座っている席へ。どうみても、ラブの空気はなく、知り合いのお嬢さんを就職先のお世話をしたくらいの感じかなあ・・・。

 

 

エンジン01教育委員会

お肉の写真昨夜は久しぶりにエンジン01教育委員会に出席。和田秀樹先生ご紹介で、東大近くの「焼肉ジャンボ」@本郷でした。焼肉は実に久しぶり。先生はペスケラなど高級ワインも持参くださり、私は二日酔い。最近は焼酎とウィスキーなど蒸留酒ばかり飲んでいた私には、ほんまもんのワインはしっかりと効いたのでした。

林真理子さんもお肉はしっかり召し上がり、女性陣も締めのカレーに舌鼓をうったのでした。3日間煮込んだだけのことはある。そういえば、林さん、お肌がぴかぴかでした。

京都御所「拾翠亭」にて

★にじり口 1 アイフォン201404 063 (2)★捨翠亭 玄関1にじり口から失礼します。

穀雨、そして復活祭のこの日、京都御所「拾翠亭」で開かれたお茶会にお招きいただきました。ここはかつて九条家のお屋敷。薄茶席の後、このお茶室も見学させていただきました。なので、こうして撮影が可能となったわけです。

いい歳して中振袖とは。あらかじめご亭主にお伺いをたてての着用でした。東京でパーティに着たことはあったものの、これを着て、お茶室に行ってみたかったのでした。着物に興味ある方は、上の kimonoをクリックしてくださいね。

秘密の花園「原谷苑」

原谷苑 桜 (1280x1129)原谷苑2 (1280x1199)DSCN0067 (1280x960)原谷苑 桜2 (1280x1173)DSCN0044 (1280x1063)DSCN0046 (1280x960) 秘密の花園「原谷苑」を訪れました。百花繚乱とはこのことを言うのでしょうか。

青山墓地や鴨川沿いの桜トンネルに負けない、空がまったく見えない美しさでした。京都にあるのに、欧州風。印象派の絵画のようでもあります。

面白いのは、入園料が変動相場制であること。桜の咲き具合によって、値段が決まるのです。

仁和寺室生桜の「落下さかん」

たんぽぽ (1280x960)★@仁和寺 (960x1280)雪のよう1 (1280x960)仁和寺というとつい徒然草を思い出します。「仁和寺にある法師…」。でも、岩清水八幡宮はイメージしない。つまり、出だしだけ記憶しているわけです。

その仁和寺の室生桜を初めてみました。切符売り場に「落花さかん」と書かれていましたが、このくらい楽しめました。散った花びらは、まるで雪が積もったよう。たんぽぽも、たくましく雪の中から頭を出してきたような錯角に陥ります。

賀茂曲水宴

★IMG_2462 曲水の宴 (480x384)★IMG_2737 (420x600)★IMG_2434★筆耕★IMG_2472斉王代 橋渡り (480x384)★IMG_2482斉王代2 (384x480)またまた平安の雅の世界へタイムスリップです。

今年も上賀茂神社で曲水の宴が開かれました。中国の周の時代に起源を持つ曲水宴は、3月の上巳の日に水辺で禊祓えを行う行事だったのが、日本に入った時点で、水流に盃を浮かべて和歌を詠むことに重きが置かれたようです。子どもたちは盃を促す役。前者は流し雛の慣わしとして一般にも残っています。

斉王代にとっても、これが最後のお仕事。葵祭からは次の方が担当されます。境内の斉王桜の前で記念撮影されていました。

環太平洋地震地帯

先日のチリに続いて、ソロモン諸島でも地震。

環太平洋地震地帯に住んでいる私たち。北上して、日本も揺れることを覚悟しましょう。

紅しだれコンサート

東儀さん演奏中2 (2)★東儀さんと@平安神宮2平安神宮神苑では毎年、紅しだれコンサートが開かれます。4日間のうち、前半の平日は東儀秀樹さん、週末は洋風音楽だったようです。

散りかけの桜も、ライトをあてるとボリュームアップされて、なかなか素晴らしいイベントですね。

こういう場に、東儀さんほどふさわしい人はいません。篳篥の音に、桜も鳥も反応していました。

京都国際会館

国際会館2国立京都国際会館の庭を一般公開するというので、出かけた。地下鉄烏丸線の終点。この駅で降りるときは貴船神社へ向かうとき。中に足を踏み入れたのは初めて。

比叡山を背景に撮影。向かって左に見えるのが会館。50年の歳月を経たとは思えない建築です。庭園には泉あり噴水あり、宝ヶ池も拝める。桜は150本もあるのだそうです。奥の桜色に染まっているあたりで、コンサートも楽しめます。13日日曜日まで。

 

満開の桜の下で

★平安神宮4 (500x489) (2)平安神宮神苑に初めて足を踏み入れました。

なるほど、聞きしにまさる桜。見事です。着物は季節先取りといわれますが、桜が描かれたこの着物を着て、満開の桜の下に立ちたくなります。無地の着物に桜が舞い降りてきたのかと錯覚しそうだから。

講演を終えて

昨日、大きな講演を終えて、ほっと一息。

松井冬子×山口源兵衛@「誉田屋」本社

DSCN0310アエラ「現代の肖像」冒頭で紹介したお二人のコラボ、会場を京都に変え、昨夜、レセプションが開かれました。松井さんの絵を織り上げた帯と、自筆・デザインの着物を見ることができます。一般公開は5日ー8日まで、室町三条の誉田屋本社にて。

会場で笹島寿美先生との2ショット。先生に着付けを習いたいけれど、お稽古は東京なのですよね。残念。

御幸桜@六角堂

六角堂の桜20140331京都の中心にある六角堂。本堂東の御幸(みゆき)桜は白いの花を咲かせ、次第に濃いピンクに色付きます。

枝垂桜は風が吹くと揺れるので、撮影が難しいですね。