秋の電気料金から学んだ節電の心得

いまごろ見つけた昨年10月の電気料金請求書。9500円もするの、なぜ? 

とりあえず、電気を大量に消費しそうな要因を挙げてみると、

1)昨年10月はまだ暑く、句会にも絽の着物ででかけたほど

2)海外に出ず、書斎でデスクトップ長時間つけっ放し

3)毎日、蒸留水を作り、よく飲んだ

4)お湯をポットにキープしていた

5)ウォシュレット

4)と5)が電気消費量が高いことは承知していたのだが、2)はかなりショックだ。デスクトップの電気料金がラップトップの3倍とは今日まで知らなかった。

3)蒸留水器は放射能騒ぎで購入。正確には日本で売切れだったので、私のカードでアマゾンから買い、アメリカの友人にもって帰ってきてもらったもの。甘くて美味しいので、よく飲んだ。体重が減ったのだから、良しとしよう。

5)寒くなったのでウォシュレットは仕方ないとして、まずは、4)電気ポットは最低限のお湯しか入れないようにする。近頃は水素水に変えているから、3)は解決済み。問題は2)デスクトップ。マメにスタンバイにする。

それにしても、世の企業は気づいているのだろうか。どこのオフィスビルでもトイレはウォシュレットに変えているし、社員がデスクトップを使っているところも少なくない。しかも、ポットでお湯を沸かしているオフィスは結構

多い。これらを見直すだけでかなり電気代を浮かせられると思うけど、みな実行しているのかしら。私が無知だっただけ?