いよいよ1月19日、全国書店に並びます!
いまアマゾンでご予約頂くと、19日にお手元に届きます。ぜひ。
カバーイラストは、わたせせいぞうさんにお願いしました。帯は、アキオ所有の綴れ、鳳凰が描かれています。
2024年世界文化社刊/定価1600円(税別)/ソフトカバー/256頁
ISBN-10 : 4418235019
17日は母の命日。東京は短い滞在ながら、墓参。前回の土砂降りとは打って変わって、青空が広がっっていたので、念入りにお掃除。しかし、丘の上ゆえ、風が強くて線香の火がつかず、閉口しました。紫の蘭と水仙、黄色のチューリップ、黄色のフリージア。イースターっぽい色合わせだけど、母の華やかさにあっているので、それらを手向けました。母も一瞬、復活してからいいのに、と思う日々。
ほぼ最終に近い新幹線で、帰洛。
先日、 小川流三清庵後楽堂における初煮会に寄せていただきました。お許し頂けたら、写真は後ほどアップしますね。
朝一番に出かけたので、上賀茂神社の白馬奏覧神事は断念。いつも境内で頂く七草粥は断念。早朝に、自分でお粥を作りました。和服に着替えるため、写真撮影する暇なく。
それにしても、今年は七草粥をFBにアップする人が多くて驚きました。じわじわ浸透してきたのかな、こういう風習。よきことです。
初寅の次は初卯。この当たり前の流れに、いまさらながらに気づいた今年。
朝9時から上賀茂神社で斎行される初卯神事に参列するため、なんとしても昨夜中に京都に戻る必要があったのです。
お正月に授与される卯杖は、元日に頂いたのですが、改めて神事に参列。今年は、3500円の置物も、干支ますで頂く樽酒も、完売なのだとか。初詣は、元旦に済ませるべし。
寅の刻に初寅会。夕方には修正会結願。牛王宝印を頂きました!
お正月でタクシーが呼べない中、1時間に1本だけのバスに乗るしかないと考えていたところ、なかなか繋がらなかった一社の電話が通じて、王寺駅へ。無事、京都に戻りました。
牛王宝印いただけて、本当に幸せな気持になりました。ありがたや。
初寅ゆえ、信貴山へ。寅の刻に法要を受けるため、宿坊に前泊。夕方には、修正会の結願。牛王宝印を受けるのです。