「ウェークアップ! ぷらす」、追伸:社内保育のこと

久しぶりにテレビ出演。読売テレビの「ウェークアップぷらす」に初めて呼んでいただいた。

東京の国会図書館で資料探しをしているときに電話が入り、あわてて準備。内容は日ごろの蓄積の延長として、問題は顔。松の内くらいまで細かったのが、2週間くらい前から、なんとなくむくんでいた。首もよくまわらず、懲りが始まっているのは確かだった。くわえて、日ごろ控えている炭水化物が、お正月のお餅でリバウンドしている可能性もあるのだ。ワー、どうしよう状態。とにかくマッサージをしてリンパに流すしかない。

当日の朝、少しすっきりしたかに見えた顔が、本番前のメーク室ではやはりマンパチ状態に見え、どんどん描きこむうち、ついついアイメークを濃くしてしまった。

追伸:番組でふれたように、女性幹部を増やすには、少なくとも大きな組織は社内に保育所を設けなければダメ。育児休暇で3年もブランクがあれば、もとのポジションには戻れない。それより、同じ建物に子どもがいて熱が出ても飛んで行ける安心感の下、仕事に集中することが大切だ。大企業なら、いまでも社内にはプロの医師が常駐しているし、保育士のプロも社員として雇えば、レベルの高い育児が望める。