いざ京都南座へ

京都で勘三郎さんの訃報にふれ、大阪に向う前に南座へ直行。まさかの夜の部当日券を手に入れた。師を失う不安、父を失う悲しみ・・・。残されたご子息たちが試練を乗り越え、混乱と覚悟の中で舞台を勤める様ほど心打つものはありません。すばらしい「船弁慶」、そして口上でした。