ZOOMテスト

リモート参加に抵抗があり、会議にはできるだけ身を運んで出席してきた私。が、ついにズームに頼らざるを得なくなり、スタバでテストしてもらった。老化が進みキャッチライトが必要かもと心配したが、相手に画面を写メしてもらったら、こんな感じ。レッツノートのカメラがエライのか、スタバのライティングがスゴイのか。ちゃんとメークしなくても、どうにかなりそう・・・と考えるのは、あまいかな。

追伸1:遠近両用メガネをかけたパタンを、2枚めに。ブルーライトカットレンズが青く写りますね

追伸2:象牙でできた紙垂のイヤリング

釧路1日目

エンジン01@釧路、1日目はオープニングシンポジウム「ハンサムウーマン ~最強のオバハン」と、コンサート「KITA、キタ、北の歌まつり」が開催されました。それに先立って、希望者は阿寒湖へ。日頃から和服着用を目指す私ですが、朝8時のフライトではさすがにしんどく、マリモ・グリーンの洋服を選んでいます。

ランチをとったホテルのロビーにはアイヌの彫刻がいっぱい。フクロウはアイヌの神さまなんです。欧州でも、ミャンマーでも、地球上でフクロウを神格化する人々は大勢いるのですが、その共通性は何なのか。興味津々です。

さて、夜のパーティでは、コンサートに出演してくれた、北海道出身の大黒摩季さん、パティシエの鎧塚俊ちゃんと記念撮影。「あたらしくしろ」をデザインしてくれた巨匠・浅葉克己さんとも。ここでは、ハマナスに合わせて、花柄を身にまとっております(というか、グリーンのJKを脱いだだけなのですが)。

2018年10月 企画運営委員として龍の帯で、水のフォーラムへ

「明日の京都文化遺産プラットフォーム」第8回フォーラム「水のみやこ京都の明日~それは京都盆地への導水事業から始まる~」。京都にとって水がいかに重要なものであるのか、災害をも意識して、現代京都の水環境をより豊かなものにすることを再確認。

昨年の第7回は古都の借景がテーマで、私はコーディネータとして登壇しましたが、今年は企画設営委員の一人として客席に。

水がテーマなので、水色の単衣に、龍神の帯。海と縁の深いラリマーの帯留をつけて。

写真は、副会長の村井康彦先生と平安京についてお話しているところ。もう一枚は終了後、やはり副会長で防災のプロである土岐憲三先生と記念撮影。

この日、私が写真と文を手掛ける「京都 神と仏の歳時記」第2号 追儺式(ついなしき)が配付されました。興味のある方は、ぜひ次のサイトに入ってみてくださいね。

http://tomorrows-kyoto.jp/news/2018/4222/

 

 

 

YUKI TORII 2016秋冬コレクション

YUKI TORII  の秋冬コレクション、東京EBIS303へ。着ているのは、城戸真亜子さんの絵モチーフの春夏もの。ネックレスはラリマー。イヤリングは、プラスティックのリングを青黄レンガ色の3つを。サンダルは香港のセールで手に入れたフェラガモ。サングラスは一昨年バチカンを訪れた折、ローマでみつけたもの。


YUKI TORII 2016 春夏コレクション

京都・上賀茂神社遷宮祭の翌朝、奉幣祭に参列した後は、直会(なおらい)を頂いて新幹線に飛び乗り、東京コレクション会場へ。色留袖からYUKI TORIIデザインのお洋服に着替えて。

コレクションはデザイナーにとって半年間の集大成。華やかな装いで伺うのが礼儀というもの。今回は無地なので、暖色か光物を加えたくなります。ワシントンDCでみつけた大粒ルチル&タイガーアイのネックレスは、日常ならそれだけで十分に派手なのに、ショーとなれば首まわりが地味と叱られそう。そこで恵比寿駅アトレにて花のネックレスを調達。ちょっとキラキラ眩し過ぎ? でも、時間切れだから、小雨降る中、会場へGO

バッグは数年前のショーサンプル。ブーツは昨年、ショップチャンネルを見てつい購入したもの。グリーンのタイツにあう靴は持ち合わせず、助かりました。衝動買いも、しばらくたってから役に立つものです。

プラダ・ワンピース@アマンでバースデイ

今年は大手町のアマンで誕生日を祝ってもらいました。

数年前にホノルルで購入したプラダのワンピース。ニンフ二人が向き合う形の襟元にご注目あれ。合うボレロがみつからず、アメリカのどこかのH&Mでみつけた紫のニットを羽織って。

雨が降りそうだったので、靴はフェラガモにしてしまいましたが、NYで買う羽目になったゴールドのバッグとの相性や、アマンという空間なら、写真のプラダ靴でも大丈夫だった風。あまりの美しさに、同じくホノルルで買ってしまったんです、ちっとも実用的ではないのに。オブジェと思しきこの靴が陽の目を見るとしたら、こういう空間でないとねえ。ホテルで履き替えれば良かったかなあ。

ボーダーワンピに、花レースのボレロ(YUKI TORII)

3年前に購入したボーダーのサンドレスと花レースのボレロ。便利です。今年もまだまだボーダーは使えます。

大好きな組み合わせなので、頻繁に着ていたら、ショルダーバッグのあたる左肩だけ、花がポロポとれてきてしまったのです。見つかった分は貼り付けてもらったのですが、いまは左肩だけ透けています。迂闊でした。

全身のラインは、2012コレクションの写真をご覧ください。

ネックレスとブレスは赤の琥珀、ポーランド製。左手のブレスは、ラピス、ラリマー、アゼツライト。

右の写真で身に着けているのは、ラリマーのペンダント。

ラリマー色とピンク

「今年はブルーとピンクが秋尾さんのラッキーカラーなの? 」このマフラーとメガネをしていたら、そう訊かれてしまいました。

いえいえ、メガネは昨年購入。フランス製。丸顔の私にもめずらしく似合うフレームなれど、一昨年から悩んで悩んで、あまりの値段の高さにびびって断念。でも、やはり忘れられず訪ねていくと、残ってました。こんな色づかい、誰も買わないってば。いや、値段のせいかも。

マフラーは今年。カシミアではまだ暑い季節にシルクものが欲しくなったのでした。もちろん、YUKI TORII。イエローに水色というのも候補だったけれど、スタッフの皆さんが「秋尾さんはピンクでしょ」というので、これに決まりました。コーデを意識して購入したわけではないのだけれど、なるほど、と納得しつつ、新幹線の中で撮影。

ラリマーのペンダントともバッチリ合うので、いまのところ出番が多い。