2月29日の光景

表参道にある銀行に午後三時前に行ったところ、ATMに超長蛇の列。中はといえば、人がびっしり。同じ月末でも、2月末は28日までで日にちが少ないので、いつも混雑するというのだが、1日多い今年も同じ光景みたいです。

それにしても、さすが表参道。会社のために振込みに来たであろうOLたちも、洋服のセンスがよくて、びっくりです。

十三回忌の法要

早いもので父が旅立って12年。某私立女子高の初等部に入学が決まっていた姪が、この春卒業。命日は3月5日なのだが、法要はその前の日曜日に行い、その後、ホテルで親戚の人々とともに父を偲んだ。

日本橋で鶴瓶師匠の「らくだ」を聴く


コレド
昨日、日本橋三井ホール「第5回COREDO落語会」に伺いました。「火焔太鼓」橘家圓太郎師匠、「天狗裁き」柳家花緑師匠に続いて、中入り後は笑福亭鶴瓶師匠の「らくだ」。

圓太郎師匠、安定感があって、素敵でした。鶴瓶師匠の落語は初めて。益弘さんが2年かけて口説いたそうです。75分の高座。引き込まれました。

京都から和服で、と思ったけれど、途中でYUKITORIIでの試着が待っていたので、洋服から着替えて、会場へ。日本の伝統芸能は、和服で聞くのが礼儀と考えているのです。

梅花祭

IMG_5961北野天満宮の梅花祭。上七軒の芸舞妓さんによるお茶会を梅枝の間からパチリ。

日本全国の天満宮、いずこも足を踏み入れた途端に、梅の香が漂ってくるようで、春でなくても梅の花をも探してしまいます。条件反射かな。

牛の像もあるの。古代史に興味ある人なら、チェックポイントですよ。

2016年02月 一周忌を前に結城を着る

IMG_9579ゆうき早いもので、坂東三津五郎丈が旅立たれて、一年が経というとしています。
この着物を句会に着ていったところ、三津五郎さんが袖に触れながら、「やっぱり結城はいいねえ」と褒めてくれたことを思い出しつつ、袖を通しました。
この結城は祖母の箪笥に反物状態で眠っていたもの。仕立てる前に現地に送ったら、槌で叩いてくれて、ほわほわになって戻ってきました。ある展示会に行ったら、結城ブースの若い営業マンが、やはり袖を触りに来たんです。「最近のは、こんな風にできないんですよ」。
赤い花は桐。葉がゴールド。素材としてはもう少し重い感じがいいのかもしれませんが、色からはいって、つい誉田屋のしずりの帯を合わせます。とっても軽くて締めやすいこともあり。
 

聖護院の五大力さん

IMG_9426京都では、街中で山伏を見かけることは決して珍しいことではないのです。平安神宮のすぐ北にある「聖護院門跡」では、年が改まると、寒中托鉢、節分会、五大力尊法要で賑わいます。

今日2月23日は塔頭・積善院準提堂の五大力さん。奥の「五大菩薩」にご注目(iphoneなのでピンボケ、ごめん)。大般若経転読法要、午後は護摩焚き(柱源護摩供養という特別な護摩)。地元の人々を中心に、大いに賑わっていました。盗難除けのお札を頂きつつの、粕汁のご接待も人気です。

 

湖北で熊を頂く

IMG_5670先日、琵琶湖の北、余呉湖で、熊を頂きました。臭みがまったくなくて、シルキーな舌触り。これを味わわずして、死ぬことなかれ、といいたくなる。とはいえ、KUMAはKAMI。感謝をこめることが大切。ありがとうございます。

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右の写真は鍋の肉、下の2枚は、前菜の一部。

2016年02 生誕300年に若冲雉の帯

 
若冲 雉-236x300今年は伊藤若冲生誕300年。2月8日は彼の誕生日でした。
裏寺町の宝蔵寺では、彼が伊藤家のために建てた墓石も修復され、若冲の水墨画が特別公開されました。朱印-224x300最終日には誕生日の法要が行われ、写真のようなご朱印が用意されいて、びっくり。
お墓脇に写っている帯は「若冲の雉」といわれて手を上げてしまったもの。白梅錦鶏以外で、若冲が描いた雉は「樹花鳥獣図屏風」の中に出てくるくらい。そこから取材して描かれたものと思われます。