2014年8月 芙蓉文の帯でパーティ、その前に和久傳へ

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小学館ノンフィクション大賞受賞式@東京會舘には、この組み合わせで出席。
その前に、会場に近い丸の内和久傳茶菓席に寄りました。乾杯までの挨拶が長ければ空腹を我慢せねばなりません(実際、長かった)。なので、お菓子で小腹を満たしたのでした。撮影は、閉店間際でお客さまがいらっしゃらなかった隙に・・・。
「週刊ポスト」や「SAPIO」の執筆者も招かれる席とはいえ、私は受賞者ではないので、訪問着などは避けて地味にします。花火文の帯も考えたのですが、絹芭蕉に少し飽きたので、この宇治金時カラーを選びました。矢絣文の夏お召しに絹芭蕉の帯。芙蓉も秋の季語。9月でも締められます。