2016年7月 芭蕉文の浴衣で紫織庵へ

紫織庵の前で
前(さき)祭の宵山では、雨対策で化繊の作り帯(博多帯風)を締めておりました。晴れの日には、朱の羅の帯で。この浴衣には一見、朱がキツすぎるように見えますが、山鉾を背景にすると、ちょうどいいのです。
今年は下駄に問題が発生。鼻緒がブルーだからと以前、祇園祭宵山のセールで千円くらいで購入した下駄を履いていたら、裏がどんどん削れてしまい、新しく購入。それなりの値段でびっくりでしたが、安心です。前つぼの色も帯と合っています。下駄1