2016年11月 相嘗祭へ葵文の辻が花で

img_5047晴天の日曜日、相嘗祭(あいなめさい)に参列。洛北の上賀茂神社では照葉が眩しく、七五三と結婚式で境内は大変な賑わい。新郎新婦の親でも孫に同伴でもない私は、傍からみれば所在なげかも。しかし、そこは深く考えず、神恩に感謝を捧げました。
img_9482相嘗祭とは古代、神嘗祭に次いで新嘗祭の前に、天皇がとくに信仰される近畿を中心とした71座の神々に新穀と新酒を奉った祭儀です。いまでも続いている神社はほとんど無く、上賀茂神社は貴重な存在。直会(なおらい)も、白酒(しろき)でした。
選んだ装いは、上賀茂神社の神紋である二葉葵に合わせて葵文の辻が花の着物、帯は誉田屋源平衛製・古箔の竹。

参列された女性と講義中に撮影する秋尾「ならの小川」畔で話し込んだので、着替える間もなく、タクシーで洛中の吉田塾へ。今回は、富岡鉄斎がテーマでした。