吉報を受けて

  受賞の知らせを受けた瞬間。このあと、目がうるうるしてきます。

6月17日付の朝刊に記事が掲載されたので、朝からたくさんの方々より、電話やメールを受け取りました。ありがとうございます。通勤電車で読んで駅のホームから電話をくれた人、会社についてすぐにメールをくれた人、あんなに小さな記事をしっかりみつけてくれて、まだまだ新聞が読まれていることを実感しました。メールが大半でしたが、電報も一通受け取り、なんだか懐かしくてほっとしました。電子ブックが話題の昨今、便利さから一瞬、そちらに振れたとしても、やはり紙の本がいいという人が圧倒的ではないでしょうか。そんなことを考えた6月17日でした。