京都から富山へ、金沢の乗り継ぎが最低!

タクシーから立山 (320x231)北陸新幹線開通は、関西在住の人間にとっては、かなり不便なことになっています。

サンダーバードで京都から金沢へ。そこで新幹線のシャトル便?に乗り換えて富山へ入る。

その乗り継ぎの不便なこと。エレベーター前には杖を疲れている方、スーツケースを持っている方がたくさんいらして、エレベーターを2回見送り。和服を詰め込んだスーツケースを持つ私は階段では降りられず、先にエスカレータがあるのかどうか表示もない。そのうち新幹線が出発してしまいそうで、新幹線のホームに急いだものの、駅員が上から目線で不親切、指示もあいまいで、あやうく乗りそびれるところでした。ホテルから立山 (320x240)

表示のない金沢駅、最低です。乗り継ぎの助言をくれないJRの職員、最低です。新幹線の車両だけよくても駄目だと思うのです。

でも、ホテルには名前入りの「うこん」がデスクにおかれていて、レセプションでは地元の食材オンパレード。富山市民によるおもてなしには満足です。なにより、立山連峰がこんなに近くで、絵のように拝めて、人間が非力で、生かされていると思い知らされます。

左はタクシーの中から、右はホテルの部屋から。