2011年08月 沢瀉文@夏祭り

おもだか文 浴衣祇園祭の宵山でも、この沢瀉(おもだか)文の浴衣を着ました。日中町屋を巡るときから浴衣姿でしたので、夜の会食@室町和久傳までに、びっしょり汗をかいてしまいました。帯締めは、白地に赤茶色の水玉だったと記憶します。
おもだか浴衣  帯今回は大胆にも、帯締めをターコイスにしています。このピンクにはちょっとキツイ印象かもしれません。花火だけなら付け帯でもいいのですが、会食となれば、やはりお太鼓。それも透け感が欲しくて、この帯を選んでいます。
この浴衣は伊勢丹に出店していた紫織庵さんで購入。もう6年が経ちます。暑いと、この地色の薄さにほっとします。