2013年12月 桐文の結城紬

書展1-220x300
祖母の反物を仕立てた結城紬。文様は桐の葉と花、葉はゴールド、花は朱色です。ピンキリという言葉にあるように、12月に桐文を着るのがふさわしいと聞いたことがあります。着ると温かいため、師走はよくこれを着ました。写真は、以前に撮影したもの。顔も少し若いです。