2013年12月 師走は紬で

12月初めは東京で仕事。和服を着たのは後半になってから。寒くなると結城系の紬以外、考えられません。風邪をひいたりして、外で撮影する余裕はありませんでしたので、過去の写真でお許しを。
もっともよく着たのは、深緑の紬。祖母の引き出しで洗い張り終了状態だったものです。そこに合わせるのは主に侘助の帯。年末には水仙も活躍しました。
この紬は裾回しが帯と同じ桜色なのがミソ。のちほど、アップの写真を掲載しますね。