水漏れ騒動のその後

東京にしては寒い夜が続いている。毛皮が着たくなるほどだ。クリスマスの昨日は、つい手袋までしてしまった。そして夜は人形町で「もつ鍋」を食した。タイから来た友人たちと一緒に、である。

さて、今日はといえば、水漏れ騒動の後始末である。結局、便器を新しくした際に配水管をいじったことが原因で、階下の壁にまで水が伝ってきていたことが判明。上階の工事は23日に終了したが、階下のカマル・クッチール(インドネシア語では「小さい部屋」と表現する)の壁紙はりかえを業者の責任で行うことになった。26日の日曜日か年末でないと立ち会えないので、今日になったというわけだ。

こんなに小さな部屋のはりかえなのに、朝8時から夕方5時までかかるとは、ちょっと不思議な仕事ぶりなのだが、その間、キッチンとリビングの片付け+掃除、窓拭きができたので、それはそれで意味があった。

冬至のときの柚子を使って、バスルームを磨くなど、気づいたらエコ掃除をしている自分がいる。できれば、スチームの掃除道具を買ってみたいのだが、置くところがないのが難点である。