2015年7月 前祭宵山&後祭山鉾建て、曳初め

IMG_0785浴衣芭蕉小降りになった宵山の夜。長刀鉾の日和神楽は、この浴衣で。さすがに巡行は土砂降りで、夏用パンツスーツの上からレインコートとレインパンツで追いかけました。
台風一過で暑い日が続く京都では、19日から鉾建てが始まり、20日はついに南北観音山の曳き初めとなりました。35.7度でしたが、風があったので、それほどでも。日傘も同じ黄緑。

後祭、山鉾建て

IMG_0689南観音山IMG_0709南観音山IMG_0668東山雲雨の山鉾巡行にぐったりした翌日、東山の不思議な雲が切りになりつつ外に出ると、後祭の準備は着々と進んでいました。写真は新町通りの南観音山。奥に見えるのは、北観音山の松、そして北山。IMG_0722ビール

 

 

お旅所にて

IMG_5931お旅所神さまは、神輿に乗って氏子地域をまわった後、四条寺町のお旅所へ。一週間滞在されます。

毎晩、無言参りをすると、願いがかなうと、祇園では伝えられています。

2015年7月 神幸祭

神幸祭、毎年、花見小路で撮影しているんです。宮本組と久世駒形稚児、それに神輿をカメラに納められるから。雨の今年はまず、浴衣をたくしあげて、八坂神社石段下で神輿の差し上げを狙うつもりでした。
しかし、あまりにひどい土砂降りになったので断念。お茶仲間の夜の席@「ぎおん楽楽」を拠点に、お稚児さんと神輿だけ撮影することに決めたのです。
だったら、絽の着物の上からレインコートを着ればいい。当然、スサノオ・ブルーでしょ(コートもブルー)。というわけで、この取り合わせ。観世水の帯とあわせた絽の着物の文様は男性陣に好評。唐草のようにも見えるとのことで、僧侶の方にもお褒めいただきました。きもの写真は二週間前のもの。
久世駒形稚児は、長刀鉾のお稚児さんとは違うんです。神輿の先頭を行く。いつもは「一力」さんから強力の肩に乗って出てきて、四条通で馬に乗るのですが、。今年は、「一力」前で、馬にまたがりました。お神輿の写真は毎年撮影しているので、今年は上から。神さまを見下ろしてはいけないので、斜め後ろからのショットで。左奥は、歌舞練場。

神輿渡御

IMG_5866後ろ向き昨日、夜は神輿渡御。今年は石段下で神輿の差し上げを撮影するつもりでしたが、あまりの土砂降りに、例年通り、花見小路で待機。いつもは馬が四条通に待っていて、一力から強力さんの肩に乗せられいくのですが、雨ゆえ、馬が一力前までお迎えに。こちらのお稚児さんは、長刀鉾とは別。IMG_5867前向き

お神輿の写真は例年花見小路で撮影しているので、今日は上から見送りました。真上からでなければ、カメラに収めても大丈夫ですよね。左奥の建物は歌舞練場。IMG_5899★

 

 

 

雨の山鉾巡行

IMG_9846注連縄切り長刀鉾お稚児さんが注連縄を切った瞬間。結界を破って、巡行のスタートです。

このときはまだ小降り。次第に大粒の雨に変わり、皆さん大変でした。裃に傘を刺した行列も、それなりに趣きがありました。さすがに、ご神体人形のない山は、興ざめでした。疫神は寄りしろの松に集められるのだから良しという考えかもしれません。

日和神楽

IMG_5649★台風が接近。明日は逃れられないと思うのですが、日和神楽の間は止んでくれていました。写真は、祇園の花見小路をまわる長刀鉾のお囃子です。

昼間は一力さんでのお茶会に伺いましたが、こちらも台風で他府県からのお客さまが少なかったのか、一昨年に比べて空いていました。

2015年7月 アザミ文@祇園祭宵山 

祇園祭お茶会-150x150宵山に開かれる「一力」でのお茶席。台風のせいで、とても空いていたんです。地方からのお客さまが躊躇されたのでしょうか。
なんか顔がむくんでいます。前の晩、飲んだのが失敗。
着物は錦紗。地紋にさざなみと笹の葉。アザミの赤にあわせて、赤の絽つづれの帯。

国立競技場、即刻見直すべき

工事現場スポーツ振興の役員とか政治家って、怪しいの、どこの国でも。利権の匂いプンプン。

でもね、国立競技場のデザインが本当にいいものなら、お金かけてもいい。日本の未来にふさわしくて、アスリートも評価するデザインならば・・・。

世界の関心が加速度ついて日本に向かっているのは、「自然と共生してきた日本の文化」が評価されているから。それを表現しているデザインなら、どんなに高くても血税つぎこんでも、応援できるんだけど・・・。

安藤忠雄さんは、なぜザハ案を選んだのか、今日の記者会見できっちり説明すべき。個人的人間関係とかではなく、心底あのデザインがすばらしいと考えて選んだのなら、国民に向けて熱く語ればいい。施主を説得するのは彼の得意技のはず。

鳩森なぜ金額が跳ね上がったのが「わからへんねん」なんて、言わないで。ザハ案の工事費は常々コンペの2倍3倍になることを、大先生は十分にご存じのはずだから。

写真は、先月末の既存の競技場が壊された後の千駄ヶ谷と、地元の鳩森神社。茅の輪をくぐって夏越の祓をした私。はたして神さまは、あの「異物」建設を許容するかしらん。怒りのあまり、東京に天変地異が起きないことを祈るばかり。