お誘い

秋尾沙戸子が日本の真髄について語り合うトークセッションA-Studio。

第2回ゲストは、有職御人形司 十二世 伊東久重さん。御殿飾りのひな人形(昭和9年製)を背景に、御所で代々愛されてきた御人形についてお話を伺いつつ、春の肴と日本酒で盛り上がります。

日 時:平成30年4月22日 日曜日 16時半―18時半(16時より受け付けます)

場 所:神明舎
参加費:3千円
ドレスコード:和服またはジャケット着用
洋装の場合、桃色または花柄の小物をぜひ

定員15名(先着順で受け付けますので、お急ぎください)
ご予約はこちらのサイト下部のフォーム
http://shinmeysha.strikingly.com/
または下記アドレスあてのメールへ、イベント名、参加日時、人数、返信可能なメールアドレスを記入して送信ください。
shinmeysha@tomiiedesign.jp

伊東久重: 有職御人形司 伊東家 十二世。江戸時代中期享保年間(1716~1735)から御所人形制作を家業とする。明和4年(1767)には後桜町天皇より「伊東久重」の名を拝領。先月、静岡県に伊東久重美術館が誕生し、話題を集めている。

秋尾沙戸子: ノンフィクション作家。テレビキャスターを務める傍ら独自に重ねた海外取材を通して日本の美を考え、5年前から京都暮らし。代表作『ワシントンハイツ:GHQが東京に刻んだ戦後』は第58回日本エッセイスト・クラブ賞を受けている。