京都の大晦日

京都は大晦日も忙しい。松飾などは28日や30日にそろえるとして、つきたての鏡餅は大晦日に購入。その後、神社にお献酒。年越しそば。例年は八坂さんの朮詣り。除夜の鐘撞きと続く。これまで和服で過ごしてきた私ですが、今年は事情があって初洋服。

毎年、錦のお米屋さんで買っていたお餅。昨年から大丸地下に切り替えたのだが、朝一に訪れて、びっくり。ものすごい行列ではありませんか。去年までこんなことなかったのに・・・と後ろに並ばれたご婦人が電話でご家族に報告されていました。同感であります。

さて、今年はこの日の消印有効で送る書類作成が終わっていなかったために年越しそばは日没前に頂くことにしました。訪れたのは家からほど近い麩屋町の河道屋さん。こちらのお蕎麦、お茶会などで小さい椀で頂くことはあっても、本店でお蕎麦を頂いたのは初めてなのでした。そうです、子どものころ頬張っていた蕎麦ぼうろでおなじみだったというのに。で、初体験のこの日に注文したのは天ぷらそば。

ちなみに、昨年は、八坂参拝の前に、四条通で出雲そばを訪れ、和服で、蟹入りを食していました。八坂参拝前なら出雲そばを頂くのが理にかなっているのです。同じアングルでも、やはり1年で老けたのがわかってしまいますが(目ぢからが違う)、戒めとして昨年の写真も掲載します。

奈良平城宮・第⼀次⼤極殿院南⾨⾒学

良の平城京跡歴史公園へ。

明日の京都文化遺産プラットフォーム企画設営委員の面々で、平城宮第⼀次⼤極殿院南⾨、復原工事現場を見学するためです

この「第一次大極殿」の文字、「第一次大戦」を連想してしまう私って、職業病かしらん。

外に出ると、朱雀門の裏手のススキが金色に輝き、夕景がなんとも美しく、朱雀門前で記念撮影を試みました。右端、お掃除のおじさんのシルエットのせいもあって、中国にいるような不思議な感じ。

ところで、暖かいからと選んだ鳥居ユキさんデザインの金華山パンツスーツは、光によって色がオレンジが際立ち、朱雀門の柱と化してしまいました。あ、中にユニクロのウルトラライトダウンを着ているので、ちょっとぶくぶくですね。

 

中国茶を学ぶ@好日居

好日居で開かれている中国茶のお教室へ。いろいろな茶葉を愉しめて、感激。この日は和服にせず、YUKI TORIIのパッチワーク柄で。事前に室内の写真をwebでチェックしたら、この服がふさわしそうだったのでした。味わったお茶の詳細は、のちほどアップしますね。

2019年10月 正倉院展内覧会へ、鳳凰の帯で

正倉院展、今年は内覧会でじっくりと。Sさんに感謝。ありがとうございます。

毎年、奈良に来てから思うのです。龍村のような仰々しい袋帯ではなく、正倉院展にふさわしい名古屋帯を捜さねば、と。今回は、誉田屋製螺鈿の袋帯も候補でしたが、天皇即位を記念して、鳳凰の帯を締めました。色使いも含め、歌舞伎座ロビー絨毯の鳳凰と酷似しています。歌舞伎座を訪れたら確認してみてね。

赤い鞄は、友人がインドの職人さんを助けるために始めたプロジェクトの産物。中はインド更紗です。大きさが調整できるのもうれしい。雨が止んだので、会場の外では雨具を入れています。

外に出ると、木々の梢が色づいていました。奈良は近畿で最も紅葉が早いのだとか。会場を出て、閉門前の春日大社で参拝した後は鰻を、白焼きとダブルで堪能しました。ご一緒してくださったFさん、ありがとう。

 

ワシントンハイツ(新潮文庫)は書店でみつけてくださいね

こちらのブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

『ワシントンハイツ:GHQが東京に刻んだ戦後』(新潮文庫)は、大手書店、もしくはアマゾン、楽天ブックスでお買い求めいただけます。この帯がついた状態で売られているのは、リアル書店のみ。探してみてくださいね。

書店にない場合は下記のサイトから購入できます。

AMAZON https://www.amazon.co.jp/dp/4101359865/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/11253139/
HMV https://www.hmv.co.jp/product/detail/4171503/

戦後の京都を設計した男

建築家・富家宏泰氏の生誕百年を記念した回顧展、本日スタートです。

どうにか間に合いました。綱渡りの準備でしたが、ご子息の富家大器さん、頑張りました。京都学・歴彩館(府立資料館)京都学ラウンジは北山駅からすぐ。ぜひ足をお運びください。9月末までです。

靴ペタンコでますます小さく、髪ぼさぼさの私が写っているこのスポットで、全国に2千点設計された現役時代の富家宏泰さんと同じポーズで記念撮影して帰ってくださいね。そのお写真をSNSにあげて拡散して頂けると嬉しいです。

会場には京都の作品を100点選んで、展示しています。茶道資料館、北村美術館、河原町教会、京都の公共施設やほとんどの大学の校舎や図書館、数々の病院、宮津のヨットハーバーなどなど、あれもこれもで、京都で暮らしたことのある人だったら、驚かれるはず。ご自分の思い出とあわせて、お楽しみ頂けます。

京都府立旧資料館も富家氏の作品なので、京都府立京都学・歴彩館と共催。模型は、壊されてしまった商工会議所のと、その旧資料館の2つが展示されています。

(洋服は、20年近く前のイッセイミヤケ、靴はアルシュ))

 

免許書き換え、麻布十番、自由が丘

誕生日の前後1カ月にあたる9月10日までに書き換えの手続きが必要。東京都庁へと向かう。うーん、5年前の写真のほうがいい顔している。和服だったし。

その後、麻布十番の歯医者で治療。パン屋ポンパドールでパン+コーヒーと思ったのに、お店が消えていて、がっかり。出来立ての台湾のお店でピスタチオのソフトクリームを食す。あ、たぬき煎餅の道を隔てたお隣です。

そのあとのアポは再び麻布十番なのだが、夜まで時間があるので、自由が丘に出向いて、アルシュ直売店を覗いた。おそらく30年ぶりくらいの自由が丘(駅の反対側にはよく行っていたのだが)。優雅な主婦が喜びそうなアンテナショップがいっぱい。雑誌とリンクしていそうな光景だ。熊野神社の幟もたくさん掲げられている。近々、秋の例祭があるのだろう。ここに熊野神社があったとは。

さて、再び麻布十番へ。驚いたのは東急線。名前が変わっていて、さっぱりわからん。大岡山で麻布十番に出るのが早いのだが、目蒲線って呼ばないのね。なんなんだ。

インド帰りのマコちゃん宅を訪れ、帰宅したご主人とイタリアン・レストランへ。週末の麻布十番祭りの後、お休みの店も多い中、営業していてくれて、ありがとう。初めてのお店、料理の写真は撮ったのだが、店名を忘れましたゆえ、あとで調べて書きますね。グリル満点星の向いにあるお店です。

さよなら、ホテルオークラ別館

美容院でカラリング後、ホテルオークラのバーへ。9月の本館オープンを前に、別館のレストラン・バーは8月末で閉じるのだという。ホテル自体は、別の経営者にわたって運営されるらしいのだが、レストランとバーは閉じて、スタッフも9月からは本館で働くことになる。

実は、私は別館12階で25歳のときに結婚披露宴を行っている。まあ、離婚したのだから、その建物が無くなったところで執着はないのだが、弟が成人したときも12階のレストラン「ベルエポック」で祖母を入れて祝ったことを思うと、少し寂しい気がしている。

ま、この20年ほどは、オークラではバー通いがほとんど。レストランの食事は重たくても、バーのメニューなら、はほどよく満足できる。上階フロアのグリルや隣のカフェにも、ときどきお世話になった。

私はホテルのバーが好き。外国人観光客をウォッチングするのも面白い。どんな歴史を背負って、ここにいるのだろうと妄想を膨らませるのが楽しいのだ。私も海外に行くと、自分は安宿に泊まりながら、大手ホテルのバーに出向き、一人でくつろぐ。ワシントンDCのジョージタウン大学大学院に中年留学したときでさえ、ハッピーアワーを狙い、大手ホテルのバーで過ごしたものである。アメリカだと料理に当たりはずれがあるのだが、どこのバーでも、カラマリフリットス(烏賊のフライ)はハズさなかった。

バッグはCOACH。黒のワンピはオレボレブラ。豚モチーフは胸にワンポイントのみで、襟まわりはフラワーが施されているので、バッグのフラワーと連動。新幹線に乗るときは腰痛再発を食い止めるためにバイオラバーを巻いています。なので、ちょっとマタニティ風デザインのこの服が便利なのです。

書の稽古、東京教室へ

書のお稽古@東京。書展に出す文字を見てもらうために東京へ。京都教室より1週間早いから、時間稼ぎ。京都での作品選考会は9月1日なので、その間に形にできる。また綱渡り。いつも綱渡り。

片付けを終えて、表参道の川上庵へ。この界隈で暮らす塾生のHさんと久しぶりに談笑。コーンの天ぷら、美味だった。写真はのちほど