2019年6月 京都薪能@平安神宮へ 鼓文の帯で

薪能の季節。今年で70回を迎える京都薪能、1日に伺いました。開演前は西陽があたって、こんな感じ。単衣でも暑いくらいだけど、夜は冷えてきます。

これまで、羽衣や般若の帯を締めていましたが、今年は鼓文で。絽なので、ちょっと早すぎると言う人もいるのですが、暗くなるとわからないかなあと思いつつ。

少し長い東京滞在から戻り、会議をこなして、20分で着替えたので、ドタバタをひきずっている後ろ姿です。

 

2019年5月 三船祭で今様を愉しむ

東の葵祭が終わると、西の三船祭ですよ、と京都に来たばかりのころに教えられ、撮影に出向いた年は雨でした。それでも、お茶席も含め、何隻も船が出て、なんて優雅なのだろうと感動したものです。その翌年は川の氾濫でしばらくお休み。3年ほど前から復活していましたが、まさか私が乗船できるとは! あいにくの風で出た船は3隻のみ。それでも、歌を詠みながら、今様を愉しみました。みなさん、ありがとうございます。

5月5日 菖蒲湯でお清め 

この季節、菖蒲を屋根で葺く習慣が京都の老舗旅館に残っています。上賀茂神社に行く前に、毎年、柊屋さんの屋根を拝見して出かけるようにしています。

連休後半は原稿に専念すべきところ、5月5日は外出してしまった。コラムで賀茂競馬を観に行くと書いたからには、現場に行くべしで競馬会神事に参列し、河村能楽堂で富家さんの舞台を観て、再び上賀茂神社で競馬観戦。朝、柊屋さんの屋根を見たのに、自分の「菖蒲湯」用の菖蒲を買いそびれてメゲメゲ。襦袢を菖蒲文にしたとはいえ、ほんものの菖蒲のように匂いはないので、祓われたとはいえない。八尾一にも無かったし、やはりメゲメゲ。あああ・・・。そうしたら、な、なんと、大丸京都店の花屋で売っていたのです。それも蓬と一緒に。

鯉のぼりは唐津の呉服屋さんで手に入れました。唐津入りの日が雨だったので洋服を着ていったら、やはり和装小物を忘れた私。ついでに、こちらをみつけたのでした。旧暦の節句まで飾りましょう。

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2019年5月 賀茂競馬へ、合間に河村青嵐会へ、端午の節句(馬と兜)文の帯と菖蒲文の襦袢で

5月5日は賀茂競馬。GQに寄稿しているコラムで、行くと書いたからには、万難を排していくのでありますが、同じ日、神明舎オーナーの富家さんの発表会を見るために、河村能楽堂へ。お能の帯は諦め、端午の節句の帯で。本当は青系の無地がよかったのですが、ほつれている箇所があったので断念。一人でしたので、走る馬を背景に撮影するわけにはゆかず、最後になんとかお役目終わった馬背景に撮影できないかなあと思ってたら、声をかけてくれた人いたのでした。あの、植治12代、小川勝章さんです。家族連れで賀茂競馬にいらしたところ。そこでスマホをお渡しして撮影頂いたというわけです。

端午の節句は菖蒲で清めます。帯を節句文にした私は、襦袢を菖蒲文にしておりました。

熱田神宮へ

名古屋での用事を済ませ、熱田神宮に参拝しました。大人になってから来たのは初めて。境内は神気にあふれていました。

素戔嗚尊が祀られている摂社に参拝。境内で唯一赤い鳥居。

 

2019年5月 令和元年藤尽くし@唐津城

仕立てたばかりの藤の小紋、最初に袖を通すのは、令和元年5月1日と決めていました。唐津神社に参拝し、跡見のお席でお薄を頂いた後、唐津城へGO。藤が見事だとウェブでみつけたからです。京都では鳥羽や平等院の藤の下で撮影可能でしたが、令和元年まで我慢して、この写真となりました。皆さん、跡見のお席で忙しいので、一人タクシーに乗り、運転手さんにスマホを渡した次第。おかげで、メーターの金額がものすごいことに。この後、話題の土地へ移動したのであります。