2019年11月 大西清右衛門館のお茶会へ

三条通を歩きながら一度は入ってみたいと思っていた、大西清右衛門美術館。そこで開かれたお茶会に伺ったのは、すみや旅館を見学した午後。一度帰宅して、着替えました。

点心席では、先祖代々の酒器からお酒を頂けるのですが、同じお酒でも、各々味が違うのに驚きました。写真は、釜師として代々続いて来た大西家16代当主であり、この日の亭主であった大西清右衛門さんに注いで頂いた瞬間。なんという幸せ・・・。

着物は母の形見。帯は誉田屋製、黒の螺鈿です。