2020年8月 友、江戸より来る、アマン京都でランチ、葦文の着物で

東京のホテルで食事をするならアマンと決めている私。なのに、昨秋にオープンしたアマン京都は未踏のまま。ゆえに、江戸暮らしの久美子さん来洛の折、ランチをご一緒いただきました。

期待を裏切らない空間。食事のコンセプトも、少しずつ工夫がこらしてあって、大満足でした。

例によって和でも洋でも服がシンクロする私たち。お盆で母が戻ってきているはずなので、母の形見を着ようかとも思ったのですが、かわの屋さんで購入したまま袖を通していなかった絽の着物を選びました。葦がカラフルに描かれています。帯は、結納のために母が選んでくれた絽つづれ。帯どめはラリマーです。

外で撮影した2ショットは、久美子さんの了解を得てから追加掲載しますね。