これも数年前の鳥居ユキ先生の作品。黒い部分はジョーゼットでしょうか、透けます。ジーンズの花のアップリケがほどこされ、アーティスティックですよね。
ジーンズのミニスカートをあわせて着ています。
12月に入り、京紫のダウンに替えたら、中身も紫モード(+少しクリスマス)にしたくなりました。この組み合わせだと老若男女を問わず、皆さんからお褒めの言葉を頂戴するので、アップすることに。
数年前に購入した YUKI TORII のニットワンピースにGプリーツのジャケットを着ています。絵画的プリントの紫とワンピースの溶け込み具合がいいのでしょう。素材的にはニットにはニットと思いがちですが、Gプリーツの膨らみが、意外と合うようです。Gプリーツは腕に纏わりつくので、寒くありません。
さすがにネックには大きな石はつけず、クリスマスカラーのエメラルドのプチペンダントにしています。紫だとチャロアイトやスギライトをつけたくなりますが、人を遠ざけたり、決別することになるので、要注意。しなくてもいい議論をすることになって以来、箱にしまっています。
ブログに書いた話のワンピースがコレ。20年前に香港で仕立てたものを引っ張り出して着ているのに、なぜか評判がいい。
番組で借りた白地に赤のハイビスカスの小花を散らしたワンピを着まわした後、香港のテーラーに預けて、トロピカル柄の生地を探して同様に仕立てるよう依頼。
女子大生のころから私はハイビスカス・フェチだというのに、日本にあったのはチープがプリントばかり。90年代後半からハイビスカス柄がある種ブームになり、街にあふれるようになったのだが、しかし、この手の色合いは、あまりないかもしれない。
この類のベルトもリバイバル。捨てなくて正解。20色はあります。
かつては気になった胸の開きも、紫のインナーでクリア。