2013年3月 木蓮に小鳥の帯

木蓮の帯★
3月でも20度近くなると、明るい色を着たくなります。母の鮫小紋。色違いで祖母のは銀鼠色、生前、譲り受けました。不祝儀にも使えるとの伝言とともに。
アルバムにも残っているので、母もよく着ていたものですう。シミやヤケが気になってきました。この夏には洗い張りにして、抜本的な手入れを試みます。
桜の花に紛れて、ハクモクレンも咲き始めています。なので、この帯を試してみました。生地が厚いので、締めにくいのが難。