芭蕉文の浴衣の金魚の帯で曳き初め

先月の写真で恐縮ですが、
#岩戸山の曳き初め後
浴衣姿の男子が写り込むのは貴重な瞬間。
観光客のオジサンがフレームインすると興ざめなんです。短パンや登山のような服装が多いので、祇園祭の雰囲気が台無しになります。皆さん、もっとオシャレして来てね。
#芭蕉文 の浴衣は #紫織庵 製。#山鉾の前で映える ので #祇園祭 に何度も着ています。少し飽きているにもかかわらず引っ張り出したのは、水玉が描かれていて、#金魚の帯 の前部分、#水泡 と呼応するから。
後ろのお太鼓、金魚です。子どものころ、デメキンとからかわれたことがあるので、絶対に金魚文には手を染めないつもりでした。が、誉田屋さんスタッフに説得されて、つい。藍の着物には合わせられます。