春分の日レイライン確認を目指す

レイラインとは、古代遺跡や神社などのパワースポットが一直線上に並んだ状態。レイライン(光の道)は、イギリスの考古学者から出た呼び方らしい。

日本にもいくつかあり、昼と夜の長さが同じになる春分の日・秋分の日に、真東から昇り真西へ沈む、太陽の通り道を通して確認できる。

京都からもっとも近いのは、琵琶湖に浮かぶ竹生島と伊吹山を結ぶレイライン。琵琶湖の西岸からの拝むご来光が美しいのだという。

そうと知って、昨年、トライした私たち。仲間の一人が還暦を迎えて宴席を持ったのだが、そこでレイラインの話が持ち上がり、車を出して見に行くことにした。

夜明けから湖岸で待ち構えていたが、あいにくの曇り。雲が去ってくれることはなく、泣きを見た私たち。リベンジに秋分の日を狙ったが、前日からの土砂降りに断念。今年こそはと、前夜から友人宅に泊まり込んだのだった。

はてさて、結果は、別のブログにて。