迷彩パンツ

サトラギ日記に登場する迷彩パンツ(詳細はブログをクリック!)。素材がレーヨンでやわらかく、足首が絞れるだけ上、透明のスパンコールがついているところが、女らしい。

トップのTシャツは袖が花びらのようになっていて二の腕の太いのをカバーしてくれます。

このグッチのバッグは12年前に流行ったもの。ジャカルタで買いました。ルピア下落のおかげで2万円くらい。しばらく眠らせていましたが、久しぶりに引っ張りだして背負っています。エナメルだともたないのに、ヌバックだと10年経っても問題なし。

世界で最も高いコーヒー「コピ・ルワッ」

これがかの有名なジャコウネコのコーヒー「コピ・ルワッ(ク)」です。パンフでは「世界でもっとも高いコーヒー」とうたわれていますが、ジャコウネコが食べて腸内発酵させて排泄したときに出た豆で、滅多に手に入らないとされています。

私も昨年ジャカルタでインドネシアの友人に勧められ、ショッピングモールの専門店で試してみました。1杯8ドルか10ドル。ジャカルタでは破格です。最初の能書きで「フォックスのプー」だと言われたら、美味とは思えないのですが、これが香りが良いので、びっくりです(ルワックというインドネシア語が理解できないと言ったら、フォックスだと説明されました)。

実はこれ、映画「ザ・バケット・リスト(最高の人生の見つけ方)」(ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの棺おけリスト)のおかげで、ちまたではすでに有名らしい。

写真はおみやげパッケージ。これで50ドル前後(2010年には値が上がり、70ドル弱)。

珊瑚+琥珀にご用心!

これは失敗でした。TOO MUCHです。

8日の日曜日、還暦のお祝いだからと、司会者としては赤いジャケット(ハートのスカートともにモスキーノ)を着たのですが、珊瑚だけでは上が寂しいからと、赤い琥珀を足したのが大間違いでした。ジャケットも赤なので、少しくらい首が寂しくて、珊瑚だけで我慢すべきでした。肉眼だと気にならないのに、写真に撮ると、琥珀の透明感が軽く見え、珊瑚の深みとの違いが如実に映し出されてしまいます。

珊瑚はロスでSALEもの。ポーランド経由の赤い琥珀は表参道の琥珀サロンで。会場は赤いラインの際立つ青山フィアットカフェです。

シベリア産マルチトルマリン

アバクロ銀座店には入ってこなかったオレンジのニットがコレ。LAのジューシークチュールでみつけたワンピースと合わせるのがいい感じです。このワンピース、赤、青、黄の小花が描かれているので、なんとなくマルチトルマリンをつけたくなります。

右手には、ロードクロサイト3本。左にはキャッツアイルチル2本。いずれも台湾で購入。週末だけ開かれる石の市場でみつけたものです。

ぺリドット色スプリングコート

このコートはCOACH製です。数年前にワシントンDCに取材に行った折、ジョージタウンの路面店で買いました。たしか25%オフで、300ドル弱になっていたかと思います。裏地にCのシグナチャーが一杯プリントされているのと、脱いだときに着たときのままを形状記憶してしまいそうな硬さが気になりますが、ぺリドット色は「風光る」感じをかもし出して、とても元気になります。