アボカドを使った「ワカモレ」

LAに行ったら、必ず食べます。アボカドを使ったワカモレ。老舗メキシカンレストランでは、目の前で調理してくれます。日本でこれが食べられるレストランが少ないのが残念。自分で作るしかないね。

パフスリーブ2

バルーンスカートと同じくお気に入りはパフスリーブ。

2010年9月の迷彩ワンピの上にはおっているボレロが気に入って、タータンチェックが登場したYUKI TORII 2010秋冬の際に、同じパタンで特注したものです。1年前の誕生日に着ました。今年とは別の広尾にあるイタリアンレストランにて。

写真を整理していたら、5歳の誕生日の写真が出てきました。構図が似ているので、こちらもアップしてみます。パフスリーブだったら面白かったのに、何も着ていないみたいですね。8月10日。暑かったのでしょうか。それにしても、このころのほうが眼光鋭いような・・・。

バラ柄とアメジスト


誕生日の食事は、広尾のイタリアンレストラン。ミラノかローマにありそうな空間だ。

ワンピースは鳥居ユキ先生の2011年春夏もの。バラをモチーフにしたプリント。ウェストはシャーリングで締まっています。下腹が出ると、着られません。

久々のワインに備え、アメジストのペンダントを着用。最近はウィスキーと焼酎、蒸留酒ばかり。いきなりワインでは心配なので、酔い止めとして知られるストーンを身に着けることにした。夜でなければ、柄の色から見て、ラピスや琥珀でもよさそうです。

モスキーノ花柄

この花のモチーフは2003年のモスキーノ。伊勢丹でスーツを買い、その後、ミラノに出向き、このシリーズを買ってしまった私です。時間があるときに、撮影してアップします。

このバッグは、伊勢丹のアイカードのセールで半額で購入しています。このペリドット色のワンピースに便利。

ターコイス

2008年アメリカ大統領選の民主党大会取材中に購入。コロラドのデンバーの会議場のスーベニアショックで売られていたもの。直す前から、この小ささ。私にはぴったりですが、普通の手首だと入らないかもしれません。

コロラド産ですから、本物です。鈍感な私でもパワーを感じます。

下のペンダントヘッドは、ロスで購入。珊瑚との組合せがいかにも、アメリカンインディアンという感じ。デザインが気に入りました。

すっぽんの煮こごり 和久傳製

今年の祇園祭は、京都の知人の家に泊めていただきました。木漏れ日の中で撮影したのは、すっぽんの煮こごりです。和久傳製だから、美味。

一般に、すっぽんの煮こごりと謳ったものも、スープがたくさん入っているので、こんな風にかたまりません。和久傳のは、煮こごりの量が違うのです。ガラス器に入れると、ほら、こんなに美しい。

満月を眺めながら、つい長話をして夜更かしした翌朝に頂くと、思い切り元気になります。これはレトルトで日持ちがするので、我家の冷蔵庫にも常備しています。http://www.wakuden.jp/index_pc.html

カーネリアン

大震災の後、ネガティブーオーラを受けて落ち込んでいた私に、お姉さまが言いました。

「駄目よ。あなたは日本のための旗振り役をしなければいけないんだから。カーネリアン持っていたでしょ。あれをして、気持ちをポジティブに変えるのよ」

バンコク在住の彼女が私にストーンの魅力をを教えたのですが、最初はよくわからず、ネット検索するうち、ヤフオクで散財したものでした。そのひとつが、このカーネリアン大玉です。手首だけは細い私にはもちろん大きすぎたので、3の倍数でくくり、間を小粒のカーネリアンでつないでいます。

ナポレオンも愛したカーネリアンは、国の一大事には効果を発揮するかもしれません。

Gジャン2

この花柄刺繍はアンナモリナーリ製。上智大学大学院に通っていたころ、キャンパスから弁慶橋に向かう途中、ニューオータニのサンローゼ赤坂のウィンドウに飾られていたのを見つけて一目ぼれ。Gジャンに費やすにはあんまりの値段でしたが、私好みのショート丈は当時まだ、めずらしかったので、一晩悩んで購入したのでした。

Gジャン1

これも数年前の鳥居ユキ先生の作品。黒い部分はジョーゼットでしょうか、透けます。ジーンズの花のアップリケがほどこされ、アーティスティックですよね。

ジーンズのミニスカートをあわせて着ています。