農家を強くする政策を

日米関係強化のため、TPP参加は避けて通れない。賛否を議論する間にも即刻、各省庁官僚の交渉力を鍛えるべきだ。対米交渉に慣れている弁護士を講師にすればいい。

本当に日本の農林業を守るのであれば、補助金を配るのではなく、3年計画で競争力をつけられるよう農家を支援・指導すべきだ。まじめな農家が自然災害などで不作だった年に、200万円援助できるシステムがあるといい。ひも付きではなく。

今度はダニ?

東は放射能、西は中国からのスモッグ。それだけでもストレスなのに、ダニの運ぶウィルスで命を落とすことがあるなんて・・・。湿気を好むので、いまは落ち葉が危ない、春になれば、森も草むらも要注意だとか。現段階では、暖かくなっても肌は出さないことしか、予防法を思いつきませんが。

2013年2月 侘助@エンジン01オープンカレッジin浜松、そして祇園


エンジン01オープンカレッジイン浜松終了。4コマぶっ通し、地元の方々との「夜楽」に加わり、和服のまま、講師の皆と酒を酌み交す。さすがに疲れた表情。写真は正直です。
着物は祖母の箪笥から洗い張り終了状態で出てきた紬。帯は侘助。八掛も色を合わせました(左写真、すそ回しの色に注目)。バッグはブルーマリンです。
本当は黒地に赤い椿の襦袢地があるのですが、それをあわせることを思いついたのが遅すぎて、仕立てが間に合いませんでした。なので今回は黒地の銀のくもの巣で。
この後、京都に移動し、祇園デビュー。ある会合に加えていただいたので控えめに紬でいったのですが、ほめられるのは帯ばかり。だれも着物に言及しません。他方、浜松で女優さんや文化人の方々が興味を示したのは着物のほう。やはり京都は友禅の染めが主流なのでしょうか。東西の違い、勉強になります。

エンジン01オープンカレッジ無事終了

エンジン01オープンカレッジイン浜松終了。4コマぶっ通し、地元の方々との「夜楽」に加わり、和服のまま、講師の皆と酒を酌み交す。さすがに疲れた表情。写真は正直です。

着物は祖母の箪笥から洗い張り終了状態で出てきたもの。帯は侘助。八掛も色を合わせました。

浜松に到着

エンジン01オープンカレッジで浜松に到着。これからコンサート会場へ。明日は4コマ、フル回転。「浅葉&長友デザイン講座」、「浜松の食材でイタリアン!」、「ゴッドハンド!最先端外科手術」のナビゲーター、「メディアはどこへ!」ではパネリスト。夜は地元の方々との夜楽。楽長は勝間和代さん。

2013年1月 文楽劇場へ

このサイトでは、めずらしくない組み合わせ。祖母の箪笥にあった結城紬の反物に誉田屋さんの帯。この日はあいにくの雨で、草履カバーをつけて劇場へ。雨コートは、祖母の大島をコート仕立て替え、防水加工したものです。
蓑助さんの八重垣姫が観たくて、1月下旬の文楽劇場に行き、公演終了後に劇場の方に撮っていただきました。
文楽は観終わるとぐったりしてしまいます。疲れた表情ですね。人形を観て、人形遣いを見て、太夫を見て、字幕を読むからでしょうね。それでも、随分とイヤホンガイドに助けられていると思うのです。いつものことながら、小山観翁先生の解説はすばらしい!
正月早々に梅文の着物で着たら、華やかな空気をお届けできたかもしれません。来年トライしますね。

2013年1月 梅羽根の帯

梅羽根文帯
羽子板文の着物に合わせた、もうひとつの帯。
羽子板との組み合わせとして、物語的には羽根文は魅力的。しかしながら、お正月となればゴールドのゴージャスさから、前回ご紹介した松竹梅をつい選んでいました。
梅文は2月にも締めたいですね。これで、北の天満宮に行ってみようかな。着物は何にしようかしらん。

吉田神社へ

京都では節分の宵祭が2日から行われている。吉田神社では夕方に鬼やらいを行うというので出かけてみれば、あまりの混雑に、上まで到達できず、終わってしまった。

土曜日でお父さんがお休みなのと暖かいのとで、、子ども連れがたくさん。参拝も押し合いへし合いの中、子どもがつぶされないよう守るのが大変だった。

福豆を買う。くじ引きつき。一等はトヨタのヴィッツだという。くじ運のない私は期待せず、しかし、縁起物なので2つ購入した。

オペラ鑑賞

三枝さんのオペラ、初日を観にいく。特攻隊がテーマ。茂木健一郎さんらエンジン01のメンバーと挨拶を交わす。

最初と最後に三枝さん作曲のレクイエムに乗り、平和を訴えるのだが、このメロディがたまらなくいいのである。最初と最後に涙がこみ上げてくる。平和祈念。心に染み入る。