アキオとアキコの京都女磨き ひなまつり

今朝公開されました。
タイトル過激ですが、多くの人に読んでいただくための編集部の努力ゆえ、京都の方々、お許しを。
この反応、後にその女性のキャラがゆえと判明するのですが、当時の私は京都に来たばかり。泣きたくなりました。どこと特定できないように、資料館とだけ記しております。
仕丁、東西の違い、昭和天皇ご大典、LVの雛飾り、アキコちゃんの1コマ、今回も盛りだくさんですが、最後まで読んでみてくださいね。

吉岡先生の追悼展@細見美術館へ、貝紫の着物に貝紫の帯で

私が祭りに興味を抱いたのは、東京で吉岡幸雄さんの講座に通っていたから。『ワシントンハイツ 』序章に登場する米軍へリポート前に「よしおか」がありました。月一で先生は東京人に染織のこと、祭りのことを教えてくださいました。
追悼の意をこめて、細見美術館の回顧展、前期の最終日に伺いました。後期は4月11日まで。

帯は、お父さまが貝紫で描かれたもの。着物も小石丸の貝紫。宮崎の秋山さんの作品です。

上を向いて歩こう

四条通は下を向いて歩く人が多いのかな。投稿が少ないので、お報せします。
14日、高島屋京都店にカトレヤの生チョコを買いに行き、巨大な長刀鉾粽を発見。バレンタイン・ギフト?と思ったくらい。
八坂神社までゆかずとも、この下を潜れば、疫病退散バッチリ。蘇民将来の子孫也とつぶやけば、なお強力。
大きさ知らしめるためにangle研究したけど、背が低いので、これが限界。四条繁栄会商店街が烏丸通から木屋町までの6カ所に設置した模様。ちゃんと八坂神社でお祓いされているようです。
地下は通らず、四条通を歩きましょうね。上を向いて。

立春大吉

初午と立春が重なった特別な日。

立春が2月3日は124年ぶりと報道されているが、その変則的な暦は、これからも時々起きる。しかしながら、初午と立春が重なるのは、しばらく無いはず。

おみくじで、大吉頂きました。ありがとうございます。

夜は素敵な女性にお目にかかり、20時までに終了。

 

 

例年と違う節分

例年なら節分に、吉田神社境内の屋台で焼かれているイワシか、大丸地下で売られている大きなイワシを食するのだが、今年は伊勢に出向いたので断念。ま、節分までの日々、オイルサーディンの瓶詰でスパを食し、玄関に柊と唐辛子をさし、帰宅して軽く豆まきをしたから、いいか。もちろん、恵方巻は食べない。でも、思い起こせば、伊勢の朝粥定食にメザシと小豆がついていたので、イワシによる厄払いは完璧ということにしよう。

取材先は松下社。蘇民社でもある。素戔嗚尊と蘇民将来が祀られている。