投稿者: AKIO Satoko
ひきこもり
昨日は昭和へのタイムスリップ、ばっちりでした。今日も引き続き・・・。
2016年02月 蜘蛛の巣文で六波羅蜜寺と聖護院へ
聖護院のお札焼き、家で豆まき恵方まき
今年は知り合いの豆まき写真をとるため六波羅蜜寺に出向いたので、聖護院の護摩焚きは逃しました。その後の、お札焼きへ。
恵方まきは、美山荘のもの。銀行に行った帰りに立ち寄った大丸で並び、手に入れました。山菜が口の中で広がって、美味。その前に豆まき、いわし+日本酒。最後が黙々と恵方槇というのが私流。
六波羅蜜寺の土蜘蛛
2016年02月 豆まき、鬼やらいへは梅文の帯で
吉田神社の鬼やらい
夜は吉田神社へ。
10 年くらい前でしょうか、この季節に京都にやってきて、「京都の人は節分はどこに行くのですか」と運転手さんに訊いたところ、「吉田神社と壬生寺でっしゃろ」といわれたのですが、新幹線の時間も決まっていたので、諦めたことがあります。
吉田神社では2日に鬼やらいの神事があるのです。3 年前、観にいこうとしたのに、ものすごい人上までの到達せず、神事を見逃したどころか、その後の参拝も、もみくちゃにされて、二度と足を踏み入れませんでした。でも、吉田神社と壬生寺を往復する臨時バスが走っているのをみて、おびっくり。さすが風水都市京都。鬼門と裏鬼門が大切なのですね。
鬼門と裏鬼門、それが吉田神社と壬生寺なんです。欲を言えば、鬼門から時計回りに一周、吉田神社、八坂神社、伏見稲荷、壬生寺、北野天満宮なのです。
さて、その鬼やらい。2時間前に上の境内まで到達して場所取りが必要とわかり、16時から立っていました。そこへ、孫だけでも見せてほしいとの女性が出てきて、隣に立つ5歳の少年のケアをしていたら、写真はいまひとつ。でも後ほどアップしますね。最初は怖くないといっていたのに、やっぱり近くに来るとしり込みして、幼いころに鬼を見るのは大切ですね。
八坂神社の豆まき
エンジン01教育委員会
久しぶりの教育委員会。本題の後のトークが面白いのです。
オペラの反応を語る三枝さん、元防衛大臣の森本さん、百マス計算の陰山先生と久しぶりにお話できて、楽しかったあ。
大臣辞任、北朝鮮、テーマはいろいろ。
三枝オペラ 「Jr バタフライ」
先週、東京Bunkamuraオーチャードホールへ。三枝成彰さんのオペラ「Jr.バタフライ」を観るため。2004年、島田雅彦さんの台本で初演。2014年プッチーニ音楽祭での上演後、イタリア語版の日本公演は今年が初めて。
翌々日、エンジン01教育委員会に出席して、最終の新幹線で帰洛。そこで三枝さんから伺った反響が興味深い。今日の日本社会で反戦を謳うオペラ上演はかなり覚悟が要った、しかし会場に足を運んだ、政権に近い(と思われる)人々からも絶賛されたというのです。