花柄プリント2

少し遅れてのバースデイディナー。広尾のイタリアン(アッピアではありません。秘密)。モレッティと共に撮影。前菜もいろいろ楽しみましたが、カメラに収めたい衝動にかられたのは、やはりトリュフ。夏バージョンです。

ワンピースは、東京コレクション後のパーティでユミリー先生と撮影したものと同じ。羽織っている花柄ブラウスは数年前の鳥居ユキ先生の作品。色違いで紫系もあります。

色的にはペリドットをしたくなりますが、比べると、結局ラリマーを選んでしまいます。いつもの四角とは別バージョン。シェルと水晶が合わさっています。アメリカにはどんな石でも、こういうデザインがよくあります。

2014年8月 嵐を呼ぶ茶会

らくらくそう2 (2)
亀岡にある楽楽荘での茶狂会に初めて伺いました。天気は、あいにくの雨。
テーマが「嵐を呼ぶ男」ということで、本当に雨になったのらしい。趣向が面白いのなんのって。若い青年が亭主だけに、その頑張り具合が面白い。
でも、写真撮影可能とは知らず、何もお見せできないのが残念。
テーマを知っていたら、龍の帯にしたのに・・・。帯は、いつもの雪華です。

祭疲れ

日曜、亀岡でのお茶会で和服を着たら、帯まわり背中が赤く腫れてしまいました。どうやら水ぶくれ寸前だったよう。あの日は豪雨で汗かいていないのに、なぜ?祇園祭疲れが今頃出てきたんですよ、と言われ、オードムーゲとラベンダーオイルで乗り切ろうとしているこの頃。まだ熱を持っていて、ヒリヒリ…

ナパ地震 無事を祈ります

サンフランシスコの北、ナパ(ワインの産地として有名)付近で、M6の地震があった模様。311以降、日本も含め、環太平洋地震地帯は要注意と聞き、カリフォルニア地震も覚悟していました。州知事は非常事態を宣言。無事を祈ります。

土砂崩れ、東京も要注意

土砂崩れ、東京も要注意。おととし10月、突然の豪雨に赤坂で傘を買い、地下鉄・乃木坂駅を出て、びっくり。歩道を横切るように(日ごろはない)濁流の川ができていて、青山公園からの土砂がものすごい勢いで車道へ流れ出していた。川幅1・5Mでは跨ぐこともできず、サンダルのまま激流の中へ

サンダルの底が厚さに助けられ、怪我は免れました。でも、革なので、家に戻って、まるごとサンダルを水につけて染みを避けました。

豪雨時は道の選択も大切。遠回りして青山墓地に上がって歩くことも考えてみたけれど、豪雨の中を歩くには距離が長すぎたし、坂を下れば下で同じことが起きていたかもしれず、結果は同じだったかもしれません。

しかし、言えることは、日頃から土砂崩れを疑って、地形観察して歩くことが大切だということ。最悪の事態の想定、これが命を救うのです。

宅地開発許可を出した広島市の責任

広島の土砂災害で犠牲になった方々のご冥福をお祈りします。

あのように危険な地域で宅地開発を行った経緯を、大マスコミは検証する必要がある。背後にディベロッパーの利益追求があったのか。広島市がなぜ許可を与えたのか。当時の市長や都市計画担当者の責任も問われるべきだと私は考える。

竹の繊維@バチカン

バチカンを訪れた際、インフィオラータのボス 藤川靖彦さんと記念撮影。正確には、私たちが立っているところはローマ市であり、バチカン市国ではありません。なので、イタリアンカラーで2ショット写真を撮り、フェイスブックに掲載したのでした。この後、この道の上に、世界各国のインフィオラータ作品が完成するのです。

このグリーンのJKは、竹の繊維でできているのです。だから涼しい。何年か前の鳥居ユキ先生の作品。初めて袖を通しました。

先日、読売テレビの「ウェークアップぷらす」に呼んでいただいた折、スタジオで着用しました。

避難のシミュレーション

広島の土砂崩れで被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

これから9月にかけて、日本全国こうした土砂被害は増えることを覚悟したほうがいい。山の斜面を切り開いた地域で暮らす人々は、大切なものはどこかに別の土地に移して保管し、雨の予報が出たら事前に避難すべく、自治体も別の地区に場所をいまから用意すべきだろう。

では、大切なものはどう保管したらいいか。金銭的に余裕があれば、都市部のトランクルームを借りるか、別の地域に実家のある人は、大きなスーツケースに入れて、それごと預けたらいい。もちろん、そこは地震も土砂崩れがない地域であることが前提だが。

そして、できればもう一つスーツケースを用意し、避難所で必要なグッズを入れておくこと。家が倒壊することを考えれば、やはり、それも実家に預けることが必要だと思う。最初は緊急避難で乗りこえるしかないが、長引いたときには、預けたスーツケースが意味を持つ。

写真はコンピュータに取り込んで、添付ファイルで自分あてにメールしておけば、プロバイダーから取り出すことが可能だ。わかっているけど、かくいう私も写真を取り込め切れていない。ジプロックに入れて、スーツケースにいえれば大丈夫だろうか。

損害保険も大切になる。国や自治体が補填できるのは、ほんの一部に過ぎないのだから。

 

 

 

少し遅れてバースデイディナー

2014誕生日2誕生日の8月10日は京都だったので、東京でのお祝い会は1週間遅れで。例によって大使館御用達のイタリアンにて食事をしました。

6月、ランチでワインを飲み発熱してからシャンパンも怖い私。イタリアンビールで乾杯。

今日まで生あることに感謝します。