2016年7月 龍五爪の帯@長刀鉾

中国・清朝大臣の朝服を紗袋の帯にしたもの。だから、龍は五本指です。
これを着て、長刀鉾の水引の前で写真を撮りたかったのです。麒麟や獅子が描かれた水引の前で。
ところが、町会所2階にあったはずの水引が無いのです。15日朝に、四条通の鉾につけられたというではありませんか。ガ、ガ、ガーン! 鉾には女性は昇れませんので、町会所2階から見ている私を、帯こみで後ろから撮ってもらいました。
朝服1
右の写真は、今年新調された見送(山鉾の背面につるす織物)の前で。宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する伊藤若冲の「旭日鳳凰図」を原画に川島織物によって制作されました。偶然とはいえ、私のコーデと色合がよく似ていたので、バッチリ。

2016年7月 花火文浴衣で誉田屋さんへ

IMG_2716 花火浴衣@誉田屋

日本最古の帯問屋「誉田屋源兵衛」へは例年、誉田屋製の帯を締めて行くのですが、今年は雨の可能性もあり、誉田屋製花火文の浴衣で。金が使われていて分厚く暑いのですが、襦袢を着れば、夏着物と花火21-174x300同格で着られる優れものでもあります。
さすがに先日のように、化繊のつけ帯というわけにはゆかず、20代のころから締めていた桜色の羅の帯を結んで。帯留は蜘蛛の巣。
手に持っているのは、黒主山の粽。誉田屋さんのある三条室町の山です。前年の山に使われた桜が施され、帯はそれとシンクロさせています。IMG_6293 黒主山

2016年7月 花火文の浴衣で長刀鉾へ

花火浴衣@長刀鉾
IMG_994613日朝はお稚児さんが八坂さんへ社参。その瞬間から神さまの使いとなりました。
長刀鉾の町会所へは、その日の夜から上がれます。ただし、粽や扇子などを購入するのが条件です。15日16日は混雑するので、早めを狙います。
暑いので、浴衣で。といっても、目の詰まった綿の上、ゴールドがふんだんに使われているので、厚い。襦袢を着れば着物扱いも可能ですが、本当に暑い日には不向きで花火文ゆかた 付け帯す。
気軽に麻の葉文の付け帯で。クモの巣文の帯留で遊んでいます。