三津五郎丈の旅立ち

リサーチのために東京へ。

夜はエンジン01教育委員会に久しぶりに出席。坂東三津五郎丈後援会理事でもある奥谷さんに誘われ、ご自宅へ。

安らかな表情でした。舞台の上で眠る役を演じていて、いまにも、すくっと起き上がりそうでした。8月の舞台「たぬき」のように。

明後日の告別式には句会の面々と一緒に参列する予定で迷ったけれど、ご自宅にご一緒して良かった。旅立ちの前にお顔が見られて。

お嬢さんとの会話で、最後は家族がひとつになったのだと実感しました。思い出されるのは、「お父さんだけど」と言いつつ、ご自宅に電話をされていたこと、お嬢さんのために空港でお土産を買われていたこと、若き頃、お稽古の帰りに勘三郎さんと二人で六本木通の歩道で踊っていた話などなど。

律儀でこちらに緊張を強いる一方、温かい笑顔で迎えてくれた三津五郎丈の旅立ち。こちらも笑顔で送り出したいけど、寂しいやら、悔しいやら、気持ちの整理がつきません。

 

2015 年02月 引きこもり執筆中

梅蘭帯着用大作を執筆中につき、和服の写真をアップできずにおります。ごめんなさい。
膨大な情報を前に、構成に迷いつつ七転八倒しております。和服で過ごす日もあるのですが、つい写真を撮り忘れてしまいます。梅蘭帯
この類の帯は昨年末、作り帯にしました。よって、締めるのが楽です。
袖口から見える襦袢については、改めて。梅 襦袢

春節対策

春節です。中国人観光客が大挙して上陸します。

京都も沖縄も、日本全国ホテルは満杯で困っているとの声が届いています。

新幹線など」移動手段はほとんど占拠されている可能性大。それを計算に入れて、行動せねば。ドラッグストアや量販店にも、必要なら今夜のうちに。品切れになるかも。

ウクライナ停戦

早起きしたくても、外が暗くて、つい2度寝。起きるのは6時過ぎ。原稿に集中せねばと思いつつ、NHKBSで海外ニュースをチェック。

ウクライナから戦闘の映像が消えて、ほっとしました。 ウクライナは、ユダヤに改宗したハザール人の地。実は、イスラエルの問題とも関係し、複雑なのです。

 

紀元節

今朝早起きして観た海外ニュースでは、テロ組織「ポコ・ハラム」による殺戮から逃げようと、着の身着のままで国境まで歩いてきたナイジェリアの人々の姿が映し出されていました。

今日は紀元節、建国記念日です。日本がこのまま戦禍を免れられますように。平和な毎日に感謝。

 

2015年01月 立春に向けて

わくでんIMG_3355和久傳丸の内店にて。アイフォンで撮影。
サラリーマンだった父のところには、取引先から山のようにお歳暮が届いていました。そういう立場の方々へは、お正月の準備に忙しい年末に心をこめて贈っても、印象に残ることもなく紛れてしまうことを知っています。だから、年が明けてから寒中見舞いをお送してきた私ですが、今年は「立春大吉」のカードを添えて、2月4日着を狙いました。「春を待ちわびて」という大女将直筆の熨斗紙をかけてもらいつつ。
京都の和久傳という手もあるのですが、戻るのが2月2日であったため、東京着の分は丸の内で手配したのでした、

中東の渦に巻き込まれた日本

日本の人質事件、ヨルダンにしてみれば、甚だ迷惑な話だ。どんな莫大な援助を手にできようとも、日本人ひとりのためにヨルダン国民を犠牲にするわけにはゆかない。

そもそも、このタイミングに中東歴訪を企画したのは誰なのか。財界からの要請もあったやもしれぬが、今年は戦後70年という世界共通の節目であり(昨年は第一次世界大戦勃発から100年)、暴動・戦争が起きやすいとの見方が、暦の上でも明白な年である。各国のトップはもちろん、そのことを熟知している。安倍総理だけ知らないはずがないのだ。

おまけに、昨秋には人質がとられていたわけで、そのリスクを計算できないわけもあるまい。 なのに、イスラム国を名指しして刺激するスピーチを行い、イスラエル首相との2ショットが世界中に配信されることは、極めて危険。あの映像を見た瞬間、つまりは人質事件が明るみに出る前から、不吉な予感がしていた。

他方、サウジの新国王が、前国王の側近などを排する綱渡り人事を行っている。極めて危険な状況だ。イスラム国がいつ攻め入るかもわからない。その流れの中に日本が組み込まれたことで、国民一人ひとりの命も脅かすことになったことを私たちは覚悟せねばならない。

中東の中でジタバタするより、ロシアなど中東に強い大国のパイプも使うべきではないか。地球儀を俯瞰する外交を目指すなら、そのくらいやってのけるべきだ。

和久傳のお正月

京都の料亭は、正月二日から営業しています。京都に来た当初は錦市場を走り回って自らお節料理を作っていましたが、今年はお節は元旦と朝昼だけにして、夜は食べに行くことにしました。

カウンターの手さばきも美しい上、会話も楽しめます。和久傳の板場のレベルはかなり高いです。

外に出たら雪。今年のお正月はずーっと白銀の京都でした。

世界秩序のこれから

「戦後70年」は日本だけではありません。今年は世界共通の節目。気候変動に加え、世界秩序の枠組みが変わる可能性もあります。その潮流に日本だけが無事でいるのは難しい。あらゆる事態を想定して行動すれば、同様は少なくて済みます。