まきみちイラスト展


天満橋のギャラリーthe 14th MOONへ。
いくつか作品を頂いて帰りました。
そのひとつが、この額。
壁がほとんど収納なのに、
かわいいので、つい。
今日5日が最終日です。

同時に、今日からは
阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2での
ストロベリーバレンタインにも作品が出ます。
まきみちさんに会いたい人は、阪神へ。

ストロベリー以外の作品を見たければ、
ギャラリーthe 14th MOONへ。
こちらは、今日まで

立春前の節分行事2025の記録3

2月2日 午後の部 懸想文売りと山伏の装束。

午後は、東京からの移住して1年未満の女性をご案内。①熊野神社で八ツ橋のご接待を受け、②西尾さんでつきたてのお餅入り善哉を頂き(昨年から200円)、③聖護院で白酒のご接待を受けて、護摩焚きをしっかり拝見。④須賀神社で、懸想文を購入。
聖護院は、拙著2冊に登場。『京都で、きもの修行』寒中托鉢と、節分で御札の念をほどく話。『京都占領』では、山伏と司馬遼太郎、そしてご門主の宮城猊下との縁です。お手元にある人は、確認してみてね。
須賀神社では、懸想文売りの鬼さん、いやお兄さんに今年もお会いできました。お元気でよかった。と思ってしまう、なんだか古くからの友人のような気分。変ですよね。
はい、このぐるぐる巻きの人は、毎年現れる懸想文売りのお兄さんです。装束が梔子色なのは、聖護院の山伏さんとおそろいであることに今年気づいてしまいました。SNSで若い女子の間で話題となり、お兄さんたちも写真慣れ、お話慣れされてた風。

 

立春前の節分行事2025の記録2。

2月2日朝編。鬼の帯が人気。
朝は、吉田神社大元宮と竹中稲荷神社初参拝。『京都で、きもの修行』に登場する、上賀茂神社で不思議な言語を発したお姉さまに遭遇したので、神楽岡の竹中稲荷にお供しました。初参拝。
写真は、吉田神社 の大元宮。お朔日と節分祭の折のみ参拝できます。今年も四つ目の方相氏 脇でパチリ。前夜も追儺式 で、童子たちを引き連れて鬼を追うのが方相氏です。
帯の前に描かれている鬼は豆を投げられて逃げていますが、この組み合わせだと、方相氏に追われている、追儺式のシーンにも見えてきます。
このカットを撮るためにコートを脱いだら、多くの人達が声をかけてくださいました。まるで帯に吸い寄せられるように。そうです。こんなにかわいらしい鬼の帯は珍しいのです。年中行事にからめた帯を集めているアキオですが、節分だけみつからず、誂えようかとさえ考えていたのでした。大津絵とか鬼の面はあっても、納得のいくデザインは観たことがなかったから。
ところが、昨年、出会ったのです。銀座越後屋 さんで。お太鼓は、軒に刺された柊とイワシを見てびびるシーン。こちらも可愛らしいですね。
『京都で、きもの修行』にも書いたように、和服をまとうと、その文様でコミュニケーションが始まります。だから、ついついチカラが入るのです。
節分直前しか出番がありませんが、この愛らしい鬼くん。来年も人々を引き付けて止まないことでしょう。
またね。ありがとう😊

立春前の節分行事2025 1

2月1日編。
朝、上賀茂神社の月次祭に参列。
夕刻は、近鉄に乗って、石上神宮へ。「玉の緒祭」初参列。
雨が降りしきる中のお祭は、身も心も清められる感じ。
悪天候ゆえに、和服は諦め、洋服で。
参集殿での直会席では、素敵な出会いもありました。
神さまのお導きかも。感謝。

瀧原宮参拝

#伊勢神宮 の別宮「#瀧原宮」へ。

手水は自然の川で、と皆で水辺に降りたのですが、霊験あらたかな空気の中、水面に反射した陽光がとても神秘的でした。

2枚目の写真は、瀧原宮本殿の前。いつまでもいつまでも、そこに佇んでいたかったけれど、#上御霊神社 からの団体参拝ゆえ、あわただしく下山。バスに乗り込んで、#内宮 へと向かったのでした。京都ではお正月、多くの神社からバスで移動、伊勢神宮に参拝するのです。

巳年の帯

今日は #初巳。京都御苑にある #白雲神社 では、#初巳祭 が斎行されました。

大晦日に私が締めていた帯、肝心のお太鼓に何が描いてあるか気になった方がいらしたようですが、公開は初巳の日と決めておりましたゆえ、本日こちらにアップ。そうです。#唐子弁財天 です。前の #琵琶 も、次ページで、改めてご確認を。

なにせこれを描いたのは、「#光る君へ」の中で、#道長がまひろに贈った檜扇の絵 を担当された #林美木子 さんなのです。京都では、お父様の #林駒夫さん とともに、その名が知れ渡っておりますが、大河ドラマをきっかけに、全国区に。ますますお忙しくなられるでしょうね。

 

2枚目の写真、上をご覧ください。白雲さんの社殿脇に、#白蛇 がおわしますこと、今日まで存じ上げませんでした。もしも参拝されたら、見てきてね。

新春のお慶びを申しあげます

アキオ恒例年越しは、八坂神社の「をけら詣り」、六角堂での除夜の鐘つき、そのまま徹夜で朝5時からの歳旦祭@上賀茂神社に参列。今年もその流れで新年を寿ぎました。

今回の写真は「光る君へ」つながり。#をけら火を移した火縄 を回している私の背後にある絵馬は、衣装デザインを担当された #諫山宝樹 さんによるもの。私が締めている帯は、道長がまひろに贈った、あの檜扇の絵を描いた #林美木子 さんによる琵琶。巳年ゆえ、お太鼓は弁財天さまです。林さんは、祇園祭長刀鉾の扇子絵も担当されています。

昨年は龍神様に助けられ、『京都で、きもの修行』『京都占領』2冊を上梓することができました。今年は、巳さんとのご縁を大切に、さらに精進してまいります。

ご愛顧のほど、よろしくお願いします。

年末年始の行事は『京都で、きもの修行』に詳しいです

「年末年始はどこ? 東京?」
 と、毎年この時期に訊かれるのですが、
「まさか! もちろん京都に決まっています!」
 変わらず同じ答を繰り返すアキオです。
年末年始、最も楽しい都市は京都であります。
パリでもミラノでもなく、
もちろん東京でもなく。
特に、大晦日から小正月までは
神事法要いろんな行事が目白押し。
からだがいくつあっても足りません。
『京都で、きもの修行』を手元に置いて、
ご確認くださいね。

新書で1位@丸善京都本店

皆さま、事件です!

な、なんと! 丸善京都本店にて、他社を抜き、新書でのトップに輝きました!
購入してくださった皆さま、丸善さま、ありがとうございます!

引き続き、このポジションが保てると、最高の新年が迎えられるのですが、あまり欲張らず、謙虚に、でも、期待に胸を膨らませつつ、週明けのご報告を待ちます。

戦後80年を前に、当時の京都を振り返りつつ、穏やかな新年を迎えられますようお祈り申し上げます。

新刊『京都占領:1945年の真実』

 

1945年敗戦。京都市内にも随所に星条旗が翻った。四条烏丸に進駐軍の司令部が置かれ、二条城脇の堀川通はアメリカ軍の滑走路となり、上賀茂神社のご神木はゴルフ場建設のために切り倒され、祇園歌舞練場は米軍専用ダンスホールへと姿を変えた……。日本降伏の間際、幾度となく原爆投下の候補地としてリストアップされながら、紙一重で悲劇をまぬがれた古都の往時を、日米双方の史料と貴重な証言から紡ぎだす。

 

 

■目次

序章 原爆の標的リストから「京都は外した」

1 原爆ターゲットは「京都駅・鉄道博物館」

2 軍都と化した「伏見稲荷大社」界隈

3 GHQは「平安神宮」がお好き

4 司令官、「烏丸通」に執務室と私邸を置く

5 天皇さんが戻られる「京都御所」をお守りせねば

6 米軍家族住宅が造られた「府立植物園」

7 GHQに狙われた「上賀茂神社」の苦悩

8 軍政官執念の結晶「京都ゴルフ倶楽部」

9 昭和天皇を「仁和寺」門跡に 近衛文麿の画策

10 海軍と「京都大学」の核開発疑惑

11 「清水寺」音羽の水 期待された万能薬

12 義歯、風船爆弾、ダンスホール……「祇園」の変化はしなやかに

13 生き延びた花街「上七軒」と「北野天満宮」の名刀・鬼切丸

14 「聖護院」山伏と司馬 GHQと仏教 茶道華道の文化力

15 祇園祭山鉾巡行の復興 GHQへの口説き文句

終章 古都はなぜ残ったか──「京都の恩人」説を検証する

あとがき