2013年1月 裏具→えびすさん


羽子板文の着物は、かわの屋さんでみつけました。今年のお正月は基本、この着物で過ごしましたが、初詣先はいずこも寒くてコートを脱げず、コート姿の記録で終わりました。
ポチ袋や和文具のお店「裏具」は、京都の宮川町にあります。えびすさんの裏門のすぐ近くです。南座を下っていったところです。
この後、宵えびすに佐々木さんとご一緒しました。笹を受け取り、そこに鯛や宝船をつけていく。まるでクリスマスツリーのオーナメントのようでした。

2013年1月 裏千家初釜式 梅文に母の帯

今年は京都の裏千家初釜式に伺いました。地の青が気に入って購入した友禅の訪問着。つい無難に白系の帯を締めたくなりますが、お茶席にふさわしい格を考え、母の帯を選びました.黒留袖用なので、私が締めたのは初めて。
式の後、室町の誉田屋さんに寄ったら、番頭さんが絶賛してくれました。「いままでで一番いいわ。秋尾さん実ははんなり、雅が似合うんやね」
そうかなあ。はんなりは、やっぱり駄目な気がする。でも、地の青が私に合っているのは確かです。

十日戎

宮川筋の「裏具」に寄って、その後、えびす神社へ。十日戎の宵祭だ。

福笹を受け取って、クリスマスツリーのオーナメントのように、鯛だの宝船だのつけてもらう。

女優さんや舞妓さんが訪れる時間もあるらしい。

 

ベアテさん逝去

ベアテ・シロタ・ゴードンさんが89歳で亡くなった。GHQ憲法作成スタッフの紅一点。日本で暮らした経験から女性や子どもの権利を盛り込もうとしたが却下され、唯一生き残ったのが第24条。その経緯は『ワシントンハイツ』第6章を読んでみて。日本側の草案が酷かった事実も知ってほしい。

富士の写真

フェイスブックに新年の富士山の写真を掲載した人が大勢いました。昨年から考えているのですが、東京から見える富士山が例年になく大きく感じませんか?太陽フレアのせいなのか、富士山内部の変化を示唆しているのか。この美しさが富士山の放つ最後の輝きでないことを信じたい。

 



迎春

新春のお慶びを申し上げます

クリスマス明けに短期入院し(大腸ポリープ切除のため、3泊4日の入院は大病院の利益をあげるための策略?)、30日夜に京都に移動。大晦日は大祓式、錦市場をかめぐり、八坂さんから「をけら」の火を持ち帰り、正月は白味噌の雑煮と「花びら餅」三昧。何処の神社も初詣客でごった返す、さむーい京都を体験しました。

アメリカの財政の壁問題がとりあえず先送りされたとはいえ、自然災害で人類が試される予感がします。地球に感謝しつつ、皆様どうぞご無事で健やかな一年をお過ごしください。

京都で年越し

お正月は京都で迎えます。

『ワシントンハイツ』『スウィング・ジャパン』に続く次回作は、占領期の京都、それに朝鮮特需。一度は原爆投下の標的にされた京都をGHQがどう扱ったのかを聞き歩きます。その頃の様子についてご存知の方、心あたりのある方は、ぜひご一報くださいね。

今年は人類にとって試練の年になりそうです。地球に感謝しつつ、皆様どうかご無事で、健やかな日々を送られますように。

三津五郎さんの弔辞

勘三郎さんの訃報にふれて涙がこみ上げるなか思い浮かんだのは三津五郎さんのことでした。兄弟であり同志である梨園ならではの二人の関係。はかりしれぬ喪失感がそこにはあったはず。昨日の告別式での三津五郎さん。テレビで拝見しただけですが、その思いがにじみ出る、すばらしい弔辞でした。