雪の朝、清水寺へ

3日の朝、京都はうっすらと雪化粧。
八坂神社の初能も気になりつつ、清水寺へ。7日の移動のシミュレーションをかね、修正会の法要の様子を本殿で拝見。音羽の滝へと降りたら、あら、手前にお蕎麦屋さんがあるではないか。100年存在するのに、今日まで知らず、思わず、暖を取る意味で食す。写真、背景は音羽の滝です。


能登の犠牲者追悼式

元日、NHKは能登の犠牲者追悼式の模様を中継。黙祷を捧げました。その後の密着ドキュメンタリーを通して、豪雨にも見舞われた人々の苦しみを改めて思い知りました。
年初は岐阜も揺れています。対岸の火事ではありません。
自然への畏怖の念を忘れてしまった私たち。太陽光パネル設置のために森林破壊を促した政治家の罪は重い。

丙午歳の元旦

神馬に会える神社ということで、上賀茂神社が、ことさら注目を浴び、御薗橋への道路は大渋滞となっているようです。
(上賀茂神社の神事や賀茂競馬については、拙著『京都で、きもの修行』に詳しいので、読んでみてね)。
八坂神社での、をけら詣の後、紅白を少し見て、池坊さんの六角堂で鐘をついて徹夜。4時予約のタクで上賀茂神社へ。5時からの歳旦祭に参列。足指の骨折でコルセット状態につき、摂社末社のお詣は断念しました。直会のお節の後、神馬の土鈴と卯杖を求め、樽酒で体内も浄化。今年一年、頑張れます。
上賀茂神社、5日までは本殿前で参拝できます。本殿前で手を合わせられる貴重な機会。ぜひ。
追記。馬蹄のリングは、20年以上前に、友人に連れて行かれたDr.コパの店で買っています。土鈴にあわせて、久しぶりにつけてみました。

新春のお慶びをもうしあげます

大晦日は #八坂神社 で、#をけら詣
#六角堂 で #除夜の鐘 をつき、
そのまま徹夜で、
#上賀茂神社 の #歳旦祭 に参列。

例年と変わらぬ年越しができたことに感謝。

地震速報が気になりつつも、
縁ある方々が息災に過ごせるように、
日本が無事でありますように、
祈るばかりの初春です。
今年も、変わらぬご愛顧のほど、
どうぞよろしくお願いします。

追記 

毎年、大晦日には新年の干支の帯を締めるアキオ。帯は、銀座越後屋さんです。

紀元節、神事、蹴鞠

今日は紀元節。
#上賀茂神社 の #紀元祭 に参列しました。もちろん帯は3本足の ヤタガラス。誉田屋源兵衛製。紙布です。

その後、#蹴鞠 が奉納され、蹴鞠保存会の山科言親さん(旧公家、衣紋道山科流の若宗家)と2ショット。彼の解説は丁寧でわかりやすかった。古文書の研究会などでご一緒しているご縁でお目にかかることはあるものの、この装束での記念写真はレアです。葛で作られる袴、鞠師それぞれですが、山科さんのこの藤色が素敵でした。

このあと、私はKBSへ。さらピン!キョウトに出演するために。

雪道はアザラシの草履で

蓬莱堂さんの令和七年立春初釜茶会、私のお席は朝一番。まさかまさかの雪!でした。お席では雪化粧したお庭が最高のごちそうでしたが、そこにたどり着くまでどうするか。
高倉からは錦市場のアーケードに守られますが、それまでの雪道は、アザラシの草履と、例の長いポンチョと、大きな傘を杖代わりに、雪を踏みつけるように歩いたのでした。雪国仕様だから、草履裏もデコボコ、滑りにくいのです。
中京区では終わったころには雪が止み、アスファルトの道路は全く問題なし。風情はなくなりましたが、転倒することもなく無事帰宅。

まきみちイラスト展


天満橋のギャラリーthe 14th MOONへ。
いくつか作品を頂いて帰りました。
そのひとつが、この額。
壁がほとんど収納なのに、
かわいいので、つい。
今日5日が最終日です。

同時に、今日からは
阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2での
ストロベリーバレンタインにも作品が出ます。
まきみちさんに会いたい人は、阪神へ。

ストロベリー以外の作品を見たければ、
ギャラリーthe 14th MOONへ。
こちらは、今日まで

立春前の節分行事2025の記録3

2月2日 午後の部 懸想文売りと山伏の装束。

午後は、東京からの移住して1年未満の女性をご案内。①熊野神社で八ツ橋のご接待を受け、②西尾さんでつきたてのお餅入り善哉を頂き(昨年から200円)、③聖護院で白酒のご接待を受けて、護摩焚きをしっかり拝見。④須賀神社で、懸想文を購入。
聖護院は、拙著2冊に登場。『京都で、きもの修行』寒中托鉢と、節分で御札の念をほどく話。『京都占領』では、山伏と司馬遼太郎、そしてご門主の宮城猊下との縁です。お手元にある人は、確認してみてね。
須賀神社では、懸想文売りの鬼さん、いやお兄さんに今年もお会いできました。お元気でよかった。と思ってしまう、なんだか古くからの友人のような気分。変ですよね。
はい、このぐるぐる巻きの人は、毎年現れる懸想文売りのお兄さんです。装束が梔子色なのは、聖護院の山伏さんとおそろいであることに今年気づいてしまいました。SNSで若い女子の間で話題となり、お兄さんたちも写真慣れ、お話慣れされてた風。

 

立春前の節分行事2025の記録2。

2月2日朝編。鬼の帯が人気。
朝は、吉田神社大元宮と竹中稲荷神社初参拝。『京都で、きもの修行』に登場する、上賀茂神社で不思議な言語を発したお姉さまに遭遇したので、神楽岡の竹中稲荷にお供しました。初参拝。
写真は、吉田神社 の大元宮。お朔日と節分祭の折のみ参拝できます。今年も四つ目の方相氏 脇でパチリ。前夜も追儺式 で、童子たちを引き連れて鬼を追うのが方相氏です。
帯の前に描かれている鬼は豆を投げられて逃げていますが、この組み合わせだと、方相氏に追われている、追儺式のシーンにも見えてきます。
このカットを撮るためにコートを脱いだら、多くの人達が声をかけてくださいました。まるで帯に吸い寄せられるように。そうです。こんなにかわいらしい鬼の帯は珍しいのです。年中行事にからめた帯を集めているアキオですが、節分だけみつからず、誂えようかとさえ考えていたのでした。大津絵とか鬼の面はあっても、納得のいくデザインは観たことがなかったから。
ところが、昨年、出会ったのです。銀座越後屋 さんで。お太鼓は、軒に刺された柊とイワシを見てびびるシーン。こちらも可愛らしいですね。
『京都で、きもの修行』にも書いたように、和服をまとうと、その文様でコミュニケーションが始まります。だから、ついついチカラが入るのです。
節分直前しか出番がありませんが、この愛らしい鬼くん。来年も人々を引き付けて止まないことでしょう。
またね。ありがとう😊