比叡山にかかる虹

IMG_0626[1]昨日、上賀茂神社での昭和祭の後、北山の某所にお邪魔にしたところ、何度も虹を目撃して、嬉しくなった私です。

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刻一刻と変わる比叡山の表情に、このところ重たいものを抱えていた私は、ずいぶん癒されました。霊法比叡山に改めて感謝。

伊勢再訪

今日は二見が浦の興玉神社から参拝。その後、外宮、内宮へ。

朝はいつものように8時10分の近鉄特急で。「しまかぜ」には間に合いそうにないので、帰りは4時すぎの特急で。

二見が浦界隈で機動隊関係者が大勢歩いている姿を目撃した。サミットに備えてのこと。

地震は中央構造線を東進しているようだ。無事を願うばかり。

造影剤の不気味

脳のCT検査。造影剤なるものを初めて経験。動脈瘤を抱えていた父は、検査のたびに造影剤を用いたことで、結果、腎臓へ負担がかかり、透析治療を受ける身に。それを知っているだけに、できれば避けたかっ検査なのだが。

気持ち悪い。実に気持ち悪い。薬が入った途端、手から股にかけて熱くなり、からだが侵された不気味さがある。検査はアッという間に終了したが、着替えた後、頭と鼻と耳がヘン。

父が当時抱いていたであろう不安を垣間見た思い。当時の私は何もわかっていなかったのだと深く反省した。

心よりお見舞い申し上げます

またまた震度6・・・

被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

強い余震が続く中、さぞや不安な夜をお過ごしのこととご推察します。

311直後、東京にいながら長く大きな揺れを感じた私も、怖くて怖くて、しばらく眠れぬ日々を過ごしました。

土曜日は雨。土砂崩れも心配。被害が広がらぬよう、ひたすら祈ります。

信号待ちで烏を発見

IMG_0248[1]御池通沿いの柳馬場通信号機に、烏を発見。何か銜えています。再び点滴を受けた後。

他方、烏丸通では街路樹下の小さな花が気になります。こちらは日曜日、発熱前に見つけた花々。上から目線だとムスカリが違う花のように見えて面白い。

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点滴

昨夜37度あった熱が36度5分まで下がり、病院に行かずとも大丈夫かと思ってはみたが、遅い午後になったらまた37度2分まで上がってきたので、病院へ。

夕方は担当医がいないので、処方の仕方が違う。点滴するほどでもないと軽くいなされたのだが、寝込むわけにはゆかないので、と強引に点滴してもらう。

いつも診てもらっている先生は、血液検査でCRPの数値を見て、さっさと抗生剤を点滴する。このやり方だと、胃が荒れないし、症状が長引かないから私向き。やはり鼻から風邪の症状が始まったとき東京の耳鼻咽喉科を訪ね、7種類も薬を処方されて難儀した。すべて摂るタイミングが違うので混乱する上、胃を壊し、その回復にも時間を要した。

方針が違う先生に点滴を促したのだから、血液検査は経ていない。少し不安ながらも、放っておけば、夜に悪化することは間違いなし。降ろし生姜をたっぷり、鶏を煮込んで食した。