除夜の鐘

除夜の鐘 2014今年も六角堂で鐘をつく。

天気予報では、元旦は雪。こんなにお月様がきれいなんだから、晴れるような気がするけど。

ここから徹夜。朝生を見て、和服に着替えよう。

除夜の鐘

除夜の鐘 2014今年も六角堂で鐘をつく。

天気予報では、元旦は雪。こんなにお月様がきれいなんだから、晴れるような気がするけど。

ここから徹夜。朝生を見て、和服に着替えよう。

をけら詣り@八坂神社

をけら火IMG_4009をけら酒IMG_3988IMG_3985八坂絵馬今年は東北の友人が一緒だったので、尾張屋で年越蕎麦。土砂降りの上賀茂神社からタクシーで移動。

その後、八坂神社へ「をけら詣り」に。京都に来て最初の年には夜中に出かけたため、四条通いっぱいの人で、難儀しました。以来、をけら詣りは21時までに済ませます。

をけら酒を頂き、をけら火を縄につけて家に持ち帰ります。その火でたいたお雑煮を食べると無病息災と言われていますが、ガスだから、難しい。とりあえず蝋燭に移して、ガスに移したつもりになっております。

今年は歳旦祭に参列するため、徹夜。朝生を途中まで観て、家を出ました。お正月モードの和服に着替えて。

キューバへの想い

キューバとアメリカの国交回復。
ベルリンの壁崩壊に匹敵するほどの歴史の転換点でしょう。
世界システムを変えようとする気配はあるものの、この手で来たかと思いました。
北朝鮮でもイランでもなく、キューバだったのか、と。

陰にローマ教皇がいたことにも注目です。

さらに勘ぐれば、ルーブル下落でロシアが追い詰められたのは、このためだったかも。キューバを譲ったのですから。

私がキューバを訪れたのは1995年。
数年ぶりにメーデーに顔を出した大統領フィデル・カストロの御前を人々が行進。
社会主義なのに、とてもとても楽しそうで、カルナバルのようでした。
「フィデール!フィデール!」とカストロ大統領に手を振りつつ・・・。
同じ社会主義でも、東欧・ソ連の人々の、ロボットのような行進とは全く違い、驚きました。

これで最後の楽園が消えてしまう。猛スピードで変わっていきますよ、アメリカ的資本主義に浸透して。

いまのうちの再訪せねば、と気持ちが疾ります。
物がなくても底抜けに明るい人々。彼らの心が清らかなうちに。

師走の東京

★IMG_2610クリスマスディナーを頂いて豊かな気持ちになったイブの昨夜。毎年、クリスマスは東京で過ごすことにしています。

東京でなければとできない用事をこなすために走りまわり、へとへとに。

写真はミッドタウンのイルミネーションです。

朔旦冬至

冬至と新月が重なるのは19年に1度。昨日は「朔旦冬至」と呼ばれる特別な日だったようです。今日、天皇陛下が無事に81歳の誕生日を迎えられ、戦後70年(来年)について言及されました。日本の安泰はもとより、世界が平和に向かいますよう、改めて祈りたくなりました。