上賀茂神社の昭和祭に参列。いまは白砂を蒔く行事があり、日ごろは入れない本殿前まで行けると聞いたので。十月の式年遷宮を迎える上賀茂神社。いま神さまは本殿には不在。お隣の権殿に遷座されているからです。
境内の楢の小川に鴨が舞い込んでいました。さすが賀茂族の神社です。帯が鴨の頭とシンクロしていたので、手水の脇から記念撮影。
ネパールの地震、驚きました。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、同じ規模の地震が日本に起きることを想定して注意しようと思うこのごろ。
物流は確実に止まると思うので、水と食料、薬など、家とオフィスでの篭城を前提に、ストックしておく必要がありそうです。
また、私たちは環太平洋地震(火山)地帯で生活していることをお忘れなく。チリの火山大噴火、ニュージーランドの地震、ハワイのキラウェア火山。地下では連動しているので、日本も要注意なのです。コンタクトの人は度のあった眼鏡を作っておくこと。火山対策です。
首相官邸のセキュリティの甘さに、びっくりでしたね。
くわえて、官邸屋上でドローンがみつかったのを機に、「空のセキュリティ」を見直すべきです。首相だけじゃないです。駅を狙われたら、私たちの命だって危ない。つまり、ドローンに化学兵器を搭載すれば、地下鉄サリン事件の、駅の上空から撒くテロが可能になったということですから。
リビア沖で700人乗った難破船が転覆したというニュース、問題ですね。かつてアフリカを植民地にしていた欧州諸国が放置してはいけない問題ですが、際限なく難民を受け入れるわけにもいかない。現地での策を講じるしかありません。
とはいえ、ナイジェリアで謎の病気が発生しているといいます。難民を受け入れるということは、こうした疫病も上陸する可能性も高く、あらゆる事態を想定せねばなりません。
府立植物園の中に神社があるの、ご存知でしたか?
今日は春の例祭。土砂降りの中、参列しました。点滴を打った後に。
ここの話も次回作に登場しますので、お楽しみに。
18日朝から発熱。とにかく京都へ移動して、ひたすら爆睡。いつもなら、血液検査を経て抗生剤の点滴なのですが、休みなので月曜日朝まで我慢。医師に電話して、昨年の薬の余りのどれを飲むべきかの指南を仰ぐ。
免疫力アップの食事を心がけていても、日々寝不足で、過度な集中作業は脳だけでなく、からだに負荷がかかったのだと思う。やはり睡眠は大切。『ワシントンハイツ』執筆時より歳をとったと実感。
茨城でイルカ150頭が打ち上げられたとか。311の1週間前にも50頭、というニュースがありました。念のため、しばらく篭城できる食材と水、チェックせねば。
アメリカがキューバに急接近したのを見ると、つくづく思うのです。ミャンマー、キューバ、イランが加われば、米国企業にとって有利ですね。私がキューバを訪れたのは1995年。スペイン・カナリア諸島からケーブルテレビの美人レポーターが取材に来ていたのを思い出します。スペインは宗主国でしたから。アメリカとキューバの仲をとりもったのもカトリックの総本山バチカンでした。