グッチ バンブーハウス 2

紫織庵で開かれていたグッチ100周年記念行事は22日で終了。本来15日までだったものが延長されたので、2回めのビジット。前回人が多くて見逃したインテリアを中心に見て回りました。今回の着物は変わり絽の青。アンティークで、肩のところにベトッとシミがついていたので、それを右前とトレードして仕立直し。白の棕櫚。影は銀で表現。赤とんぼが飛んでいるので、グッチのバッグは赤を持ってみました。

五山の送り火2021

京都では今朝地震はあったものの、雨がやんで良かった。

日没のころ、ご先祖さまを我家からお送りします。

その後、大文字など五山の送り火に乗って、極楽浄土に帰られます。おそらく、各山々、ただいま準備中。

追伸

ベランダのドアのところで送り火焚いていたら、お隣さんが帰宅。すぐ消しますのでと話したら、いま雨が降ってきましたよ、とのこと。送り火の間は、雨あがってほしいなあ

終戦の日

自宅にお迎えしたご先祖さまだけでなく、戦争で犠牲になった人々に思いを馳せる日。黙祷を捧げましょう。
玉音放送は76年前の正午。東京は晴天で、空襲を受けながら生き延びた少年少女は、新しい未来を予感し、開放感でいっぱいになったといいます。
戦地に送られ命を落とした人々はもちろん、日本にいながらにして空襲を受け犠牲になった人々の御冥福をお祈りします。
二度と同じ過ちを繰り返しませんように。

GUCCI バンブーハウスへ

いまさらですが、8月2日の記録です。

写真は、グッチ100周年を祝った京都でのイベントにて。

会場となった #紫織庵 は #武田吾一 が設計した町家。
以前は大正柄の浴衣や襦袢を扱うメーカーが所有。よく訪れたくさん買いました。この日は#蜘蛛の巣文 の襦袢をまとっています。きものは向日葵文の絽縮緬、帯は深緑の羅に、お太鼓にはトンボのブローチを飛ばしています。現場に置かれていたグッチのバンブーバッグはブラウンを選択。

人手にわたって放置されていた京町家がグッチによって蘇った格好。背景の棚は以前のまま。椅子、壁紙やカーペットにグッチのロゴが入ったものが使用され、ゴージャスな印象に。

今日は旧暦の七夕

京都も 記録的な豪雨。清水寺 近くの 茶わん坂 で 土砂崩れ が発生したほど。今日は 旧暦の七夕。ここから星空は仰げなかったけれど、織姫と彦星 は無事に逢えたはず。そもそもなぜ2人が引き離されたのでしたっけ? アキオとアキコの京都女磨き で確かめてね。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85387

アキオとアキコの京都の女磨き、五山の送り火

お盆です。ご先祖さまをお迎えするのは12日からという説があります。六角堂前の花市さんでは連日、蓮の蕾と高野槇の入った仏花を買う人々で混み合っていました。
東京は7月ですが、我家のお盆は、母が旅立ってからの経験です。お迎え団子や白おこわなど、西麻布にあった和菓子屋さんの老夫婦に教わりながら、仏さまへのお供えを手探りで始めたものです。
お送りは16日。日曜日に公開された #アキオとアキコの京都女磨き#五山の送り火、東京育ちの方にはぜひ読んでいただきたいです。


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85905

禁酒法時代?のバースデー

本日、無事に誕生日を迎えることができました。これまで支えてくださった方々に感謝です。お祝いメッセージ、ありがとうございました。少しずつお返事申し上げます。
今年の誕生日は特別でした。早逝した母の年齢を超えられるか、この1年、恐怖の中にいたからです。これで仕事に邁進できます。老後に備えて、浪費も控えます。
それにしても、かくも記念すべき日に、素敵なバーにて乾杯もできないなんて、禁酒法時代のアメリカみたいです。美味しいケーキのお店も1800で終わるゆえ、世相を反映してスタバで祝っていただきました。
マスクとパンツ・スーツは、ケイタマルヤマ。写真家の安珠さんが、このドラゴン・モチーフのマスクをしていたことがきっかけで、20年ぶりにケイタ・ワールドへ。エイジアン・テイストのこの服で、アジア諸国を訪れる日が早々に来ることを祈りつつ。バッグは、この日の記念に誂えました。世界で唯一無二。作家さんについては、改めてご紹介しますね。

 

アキオとアキコの京都女磨き 七夕伝説

昨日の京都は38度。思考停止状態につき、片付けと洗濯に専念。酷暑せめてものメリットは、洗濯物の乾く速さと夜空に瞬く星。新月の明後日からしばらくは流星群が見られるかも。14日は旧暦の七夕。織姫と彦星の逢瀬をお祝いしましょうね。
#アキオとアキコの京都女磨き「七夕伝説」。先月末、すでに公開されていましたが、祇園祭から気持ちが切り替わらず、本日のご紹介となりました。よろしければ、ぜひ。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85387
仲が良すぎて離別?京都で知った「織姫と彦星」が年に一度しか会えないワケ(秋尾 沙戸子,東村 アキコ)