AERA(アエラ)に寄稿 誉田屋・山口源兵衛さん@現代の肖像

源兵衛トーク若冲帯 (2)本日発売のAERA現代の肖像に、帯匠「誉田屋」十代目・山口源兵衛さんについて執筆しています。

この若冲の帯も、誉田屋さんの作品。もっとクリテイティグな帯を作られている方ですが、今回は松井冬子さんの作品を帯にしたことろがミソ。詳しくは、アエラをご高覧ください。タモリさんが表紙です。

「ごちそうさん」と『ワシントンハイツ』

111129_140239NHK朝ドラ「ごちそうさん」いま放送中。舞台は戦後占領期の大阪に移り、GHQに抵抗するめ以子の奮闘振りが面白く描かれた1週間でした。

写真は、主役を演じる杏さんが、丸善の松丸書店(松岡正剛プロデュース)に寄せてくれた推薦文。拙著『ワシントンハイツ:GHQが東京に刻んだ戦後』を通して占領期の東京を知り、衝撃を受けたというものです。杏さんは当時、仕事場にも持ち歩いて読んでくれていたとか。いま占領期の大阪を演じるにあたり、この本からの知識が少しは役立っているとすれば、とても嬉しく思います。

他方、残念なのは写真の本が今月いっぱいで絶版になること。『ワシントンハイツ』は新潮文庫として生き残りますが、単行本に興味のある方は、お急ぎください。

大神神社、そして石上神宮

三輪明神大神神社石上神社椿1石上神社椿2石上神社

 

 

 

 

昨日、アエラ「現代の肖像」が校了になったので、今日は奈良の大神神社(三輪明神)に参拝にでかけた。一度行ってみたいと思っていた大神神社は三輪山をご神体とする、日本の古代史にとって重要な神社だ。しかも白蛇(巳さん)が住まうということで、巳年の昨年はものすごい参拝客だったという。

その後、タクシーで石上神宮に向かう。日本最古の神宮といわれる。こちらも、気が研ぎ澄まされていて、穢れが落とされる感じがした。椿と鶏の写真を撮っていたら、突然、霰が降ってきた。巫女さんたちが大きなネットを持ち、鶏を追いかける。小屋に戻すためだ。その様のかわいらしいこと。

晴れたり、雨が降ったり、小雪が舞ったり、不思議な空模様であった。

新幹線にて

昼間の新幹線で京都へ。若者が多くて、びっくり。

新幹線に乗っていると、自分以外の人の思わぬ行動にびっくりすることがある。斜めに座っている男子がいきなりハンドクリームをつけ始めた。うーん、最近は男子もハンドクリームか。でも、新幹線の中とは驚き。

 

 

梅色の憂鬱

昨夜は、YUKI TORII INTERNATIONAL 2014 秋冬コレクション@六本木。他方、おとといから仕事のトラブルで、しばらく眠れていないのですが、どうにか解決するよう祈るのみ。

マレーシア航空事故

マレーシア航空機事故。事故の謎に世界の関心が集まっていますが、その間に、捜索の名目で、中国は南シナ海に戦艦を何隻も配備。そこが中国の領海であるかのような振る舞いは、ベトナムやマレーシアを刺激しています。中国要人のデフォルト容認発言が市場を混乱させているだけではありません。

まもなく。黙祷。

あれから3年。まもなく14時46分。生あることに感謝しつつ、犠牲になられた方々へ思いをはせましょう。

追伸:昨日3月10日は東京の下町大空襲。NHKの朝ドラ「ごちそうさん」を通して日々、空襲で犠牲になった方々へ思いをはせています。とにかく生あることに感謝。これに尽きます。

建設ありきに疑問

読売テレビの「ウェークアップ!ぷらす」で、東日本大震災後の東北を特集している。興味深い。
宮城県知事の、高い防潮堤「建設ありき」に疑問。その費用で、①集落の家々を鉄筋に建替えるとか、②避難路確保と避難訓練を徹底するほうがよほど意味がある。
もっといえば、宮脇昭先生の「緑の堤防」構想に乗り、集落前に森を作れば、人々の命を守るはず。未来の観光資源にもつながるのだから。

アートの夜会

いきなり雪が舞ってきて、びっくり。夜には和服で伺う取材があるのに、うっかり和装コートを持たずに東京に来て、不安になりましたが、夜には止んで、ほっとしました。
帯匠・誉田屋源兵衛さんと画家・松井冬子さんの「アートの夜会」@六本木ヒルズクラブ。来週、一般公開されるようです。作品はウェブで公開できないのが残念。取材結果は今月末にご報告します。