桜狩の説明

ブログをアップするソフトの調子が悪く、写真の合間に文字を入れることができずにいます。よって桜狩の説明が不十分なれど、お許しください。

祇園白川は満開と報じられても、まだまだ枝垂れは蕾状態。京都の桜は種類が多いので、時差で楽しめます。

岡崎疎水沿いの桜をカメラに収めた後、府立図書館に行こうとしたら休館。代わりに平安神宮へ。右は神苑からはみ出ている桜です。

東寺のライトアップには数年前も訪れているのですが、咲き始めと寒かったので、これほど美しくはありませんでした。今年はもっともいいタイミングだったように思います。

 

4月1日

入学おはようございます。早起きして桜狩をしていたら、祇園白川でこんな光景に出会いました。今日から4月。新年度スタートの1枚はこれしかない!気持ち新たに、元気に1年を過ごしましょう。今日は朝から桜狩@京都。

 

航空運賃は体重次第

このところNHKBSとBBCを観てきたが、たまにCNNにするとやはり面白い。アメリカで航空運賃は体重に比例して決めようという声があがっているらしい。サモア航空はその料金体系を取り入れているのだとか。差別だと反論する声もあるというが、私はフェアだと思う。もちろん、預ける荷物との攻撃であるべきだけど。あるいは、体重の少ない人に割引があるというのでも、嬉しいかも。だって、こういう緊張感があれば、チケット買う前だけでも、体重を痩せようとする。レイジーな中年たちには、メリハリついていいでしょ。

新歌舞伎座

新歌舞伎座、予想よりいい感じです。ちょっと鳥肌たちました。設計したのが隈研吾さんで良かった。その幸運に、日本人の一人として、素直に感謝します。

多くの歌舞伎ファンは、彼がモダニズムに走るのではと懸念したはず(実は私もその一人)。そうした声や役者・スタッフの思いを真摯に受け止めつつ、他方、施主からの要求、それにモダニズム建築の中にいる同業者目線との狭間で、相当に悩まれたようです。歌舞伎座ならではの「赤」を使うことも、瓦屋根を使うことも、モダニズム建築ではご法度らしい。

でも、ご安心を。第四代吉田五十八の艶っぽさを受け継ぎ、平成の技術を駆使してバージョンアップした形になっています。入り口や劇場の天井が高くなり、芝居小屋が壮大で洗練された空間に。照明もやわらかくて温かい。それに大間に敷き詰められた色鮮やかな鳳凰の緞通。これがいいのです。これまでは渋く紬の着物でないと違和感を覚えた歌舞伎座に、はんなり柔らかものを着ていこうという気になります。

私としては、劇場を高層ビルの中に入れろという圧力に屈さず、唐破風屋根を残してくれただけでも感謝です。くわえて、第三代、第四代をリスペクトし、「隈研吾」を前面に押出さなかったことにも。

謙虚に皆の声を聞く柔軟さと、平成の採算性の中でそれを最高の技術につなぐ頭脳を持つ隈さんでなければ、こうはならなかったと考えます。

書きながら、また涙が出てきた。・・・本当に良かった。

恩師の訃報に桜泣く

最近、新幹線の中から富士山を拝むのが難しい。なぜか曇りにあたってしまう。

東京はどこも桜が満開。街がにわかに桜色に染まる季節。でも、今年はうきうきしない。悲しいお知らせが続いたからだ。

造顔マッサージの田中先生が逝かれ、その後にインドネシア研究者の村井吉敬先生が旅立たれた。恩師の訃報にふれて夕方、母校の上智大学へ。土手につらなる満開の桜の花びらが舞う姿は、あたかも村井先生の死を悲しむ涙のようだった。