京都では、街中で山伏を見かけることは決して珍しいことではないのです。平安神宮のすぐ北にある「聖護院門跡」では、年が改まると、寒中托鉢、節分会、五大力尊法要で賑わいます。
今日2月23日は塔頭・積善院準提堂の五大力さん。奥の「五大菩薩」にご注目(iphoneなのでピンボケ、ごめん)。大般若経転読法要、午後は護摩焚き(柱源護摩供養という特別な護摩)。地元の人々を中心に、大いに賑わっていました。盗難除けのお札を頂きつつの、粕汁のご接待も人気です。
昨日は昭和へのタイムスリップ、ばっちりでした。今日も引き続き・・・。
今年は知り合いの豆まき写真をとるため六波羅蜜寺に出向いたので、聖護院の護摩焚きは逃しました。その後の、お札焼きへ。
恵方まきは、美山荘のもの。銀行に行った帰りに立ち寄った大丸で並び、手に入れました。山菜が口の中で広がって、美味。その前に豆まき、いわし+日本酒。最後が黙々と恵方槇というのが私流。
夜は吉田神社へ。
10 年くらい前でしょうか、この季節に京都にやってきて、「京都の人は節分はどこに行くのですか」と運転手さんに訊いたところ、「吉田神社と壬生寺でっしゃろ」といわれたのですが、新幹線の時間も決まっていたので、諦めたことがあります。
吉田神社では2日に鬼やらいの神事があるのです。3 年前、観にいこうとしたのに、ものすごい人上までの到達せず、神事を見逃したどころか、その後の参拝も、もみくちゃにされて、二度と足を踏み入れませんでした。でも、吉田神社と壬生寺を往復する臨時バスが走っているのをみて、おびっくり。さすが風水都市京都。鬼門と裏鬼門が大切なのですね。
鬼門と裏鬼門、それが吉田神社と壬生寺なんです。欲を言えば、鬼門から時計回りに一周、吉田神社、八坂神社、伏見稲荷、壬生寺、北野天満宮なのです。
さて、その鬼やらい。2時間前に上の境内まで到達して場所取りが必要とわかり、16時から立っていました。そこへ、孫だけでも見せてほしいとの女性が出てきて、隣に立つ5歳の少年のケアをしていたら、写真はいまひとつ。でも後ほどアップしますね。最初は怖くないといっていたのに、やっぱり近くに来るとしり込みして、幼いころに鬼を見るのは大切ですね。