コロナ禍で、静かに斎行されていた祇園祭。お献茶式は予定より早い時間から始まり、その合間に、長刀鉾による祇園囃子が奉納されました。例年なら、その日の夜、山鉾巡行の無事を祈って、23時ころに奉納されるのですが。お献茶式も、最低限の関係者でのみ、本殿で粛々と行われたのでした。
神さまは前日にお神輿に遷られています。手を合わせて、帰宅したのでした。
今朝は長崎からの中継。コロナ禍の日曜日ゆえ、多くの人が見ているといいのですが。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、核廃絶を望みます。
そんな季節に、レバノン爆破。気になります。
広島からの中継を見ています。改めて、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
原爆開発に20億ドル、焼夷弾とB29 開発に30億ドル。アメリカ空軍の独立をかけた空の男たちの彼岸が、米軍を成果主義にかりたて、結果、日本が火の海になりました。詳細は新潮文庫の『ワシントンハイツ:GHQが東京に刻んだ戦後』に書きましたので、ぜひご高覧ください
レバノンの爆破事件、日本でほとんど報じられないけれど、何か大きな意味がある気がしています。
8月4日は満月でした。