祇園祭 宵宮祭

八坂神社の境内が真っ暗になり、お神輿三基に神々の御霊が遷されました。点灯の後は、役員の方々が神々に手合わせ。神職さんたちは本殿に入っていかれました。山鉾巡行と神輿渡御はいよいよ明後日――。

歩行者天国により、四条通烏丸通山鉾町の熱気はますます上昇中。それに比して、境内は暑いながらも清々しい風が吹いていました。神さまの気配、かも。

注)神々と省略しましたが、具体的には、素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神です。

日の丸の風景

IMG_7508上賀茂神社では紀元節に、武道や蹴鞠の奉納があります。神事の前に、日の丸掲揚。

その後、金毛院の月釜、そして、吉田家へ。日の丸が掲げられていました。

「日の丸掲げるとこ、減ったよねえ」と同世代の間で話題に。「金具もないからね」

IMG_7573我家も、東京に転勤してすぐ社宅にいたころは掲げていたような。でも、いつごろからか。東京の民家で見かけることはなくなりました。

世界各地を歩くと、自分の国旗を誇りに思えないのって、みじめな気持ちになるんです。だから、掲げてみたい衝動にかられたことが何度もあるのだけれど、左翼色の強いジャーナリズムでもアカデミアでも、右翼の烙印を押され、面倒なことになるから止めてきた私です。

オリンピックのときだけ日の丸が出てくるのって、やっぱり変。国旗に罪の意識を刷り込んだ、戦後の偏った空気も。そう感じている人が増えてきて、一気に右傾化していく危険をわかっているのだろうか、むやみに日の丸批判をしてきた人たち。戦争をちゃんと検証することをしないで。IMG_7577

帰りしな、六角通の自販機の前で、こんな光景が・・・。金具なくても、掲げている人がいるのです。この光景をどう見るか。いまの日本では、両極端に分かれるだろう。戦争の実態をわからないまま、ひたすら感覚だけで。

戦争にいたるまで、戦争中に何が起きたか、いまこそ知るべき共有すべき。戦禍に巻き込まれたら、自分んたちの暮らしがどうなるのか。想定する力が求められているのです。

 

 

追儺式

京都の節分は忙しいのです。

今年は、2日に吉田神社の追儺式、3日は聖護院、須賀神社、蘆山寺、下御霊神社。昼間、鬼がゆるキャラ状態なのは、上の「きもの」をクリックして、見てみてください。

昨年は福豆まきで1日を要し、夜は上御霊神社の御霊太鼓を聴きに行ったのですが。

 

立春大吉

名称未設定-12立春の京都は、抜けるような青空に恵まれました。2日3日と神社仏閣をめぐり、厄払い万全で立春を迎えられたことと思います。

写真は、上賀茂神社での福豆まきご奉仕。おかげさまで、無事に酉歳を過ごすことができました。支えてくださった皆さまに、改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。

実は、ほかに裃着て正面アップの写真もあったのですが、売れなかったアイドルが演歌に転向して出したシングルジャケットにしか見えないので、不採用。「立春大吉」が曲名みたいな。昭和の空気満載で。興味ある人は、昨年2月のブログを見てね。

相変わらず、童顔のまま歳を重ねた者の悩みは尽きませんが、今年もよろしくお願いします。

 

元旦の風景

歳旦祭の後、直会を頂戴して外に出てみると、まだ空には雲が残り、鈍い朝陽を浴びただけだが、卯杖と絵馬を頂くために本殿の方へ。昨年に続いて丹塗りの矢を背景に撮影を試みていると、初詣のみの巫女さんが一斉に整列。絵になるので、アイフォンを向けた。IMG_5714[1]

歳旦祭

IMG_5691[1]IMG_5691[1]上賀茂神社では朝5時から歳旦祭が斎行されます。中祭ですが、賀茂祭と同様に20以上の神饌がお供えされますので、1時間ほどを要します。

今年も無事に参列できたことに感謝。そして日本の安泰を祈りました。そして、皆さまのご無事も。

 

をけら火

IMG_5676八坂神社の絵馬はいつも、どことなく愛らしい。をけら火を頂き、しかし、家で点けることができないので、最近は絵馬の前でまわして記念撮影したら、その場で消し、台所に火除けの守りとして飾っています。

昨年までは、をけら酒もいただいていたのですが、年々長くなる列にめげて、今年は断念。8割が中国からの観光客ですよ、並んでいるの

除夜の鐘をついてから、徹夜で上賀茂神社の歳旦祭に臨みます。

 

松飾り

IMG_5575東京でもお正月にはマンション扉の両脇に松を立ていましたが、京都では松に根っこがついていて、最初は当惑したものです。雄花と雌花。ひな人形と同じ並びで、陰陽を反映させています。

門松は15日まで、伊勢のしめ縄は1年中。今年初の大王松は途中で鬼門に移すつもり。