2008年2月 『きものサロン』に登場

57-157-1きものサロン春号の掲載面です。
いずれも既にブログでご紹介しましたが、
プロが着付けてプロが撮影すると違いますね。
ロケバスの通路ですばやく着付けるのだから、さすがです。
左のバッグは母のもの。草履はこの撮影のため、「ぜん屋」さんで「ムガ」を買いました。

2008年2月 熊谷好博子のカトレア

カトレア
三井倶楽部で開かれた作曲家・三枝成彰さんの紫綬褒章受賞のお祝いには、振袖を着用。
熊谷好博子が描いたカトレアは和とも洋とも言いがたい、不思議な魅力があります。帯は母の金銀。若いころ留袖にあわせて締めていたもの。銀一色の帯のほうがモダンだったかなあ、と結んでもらってから感じました。
「成人式ですか?」と聞いてきたのは島田雅彦さん。撮影は和太鼓奏者の林英哲さんです。

2008年2月 日本の真髄「狂言」

『ノーブレス』14号では、狂言師の野村萬さんにお話を伺いました。この菜の花の着物は、一昨年春にご紹介したもの。青山みともさんのセールのパンフに載っていたのをみつけ、朝早くから整理券をもらって購入したのです。
前回このページにアップしたときは、柄合わせを優先して仕立てられていたため、私には大きくて不似合い。今回は私サイズに直してもらったので、いい感じでしょ。
やはり古箔の袋帯のほうがぴったりきますね。竹の節が浮き出ているのが面白い帯です。

2008年1月 裏千家初釜式

54-2今年の裏千家初釜式には迷った末、『ノーブレス』と同じきものに青海波の帯をあわせてみました。この帯は20代の時に母が誂えてくれましたが、色々な色が入っているので、とても便利。今回は朱赤を強調しました。黄や紫や青を前に持ってくるとまた、印象が変わります

2008年1月 サントリー美術館へ

53サントリー美術館「和モード日本の女性華やぎの装い」は和服で訪れると500円。帰りにホテルオークラのロビーで撮影。小さな日本庭園が設えてあって、そっくり我家のベランダに移したいと思ったくらいです。
上からのライトがきつすぎて顔が飛んでいますが、この黒の着物は適度に可愛くて便利です。すそ回しが朱では無いところが落ち着いていていい。母の娘時代のものか、私のために祖母が作ってくれたのかは不明です。ウズベキスタン映画の中でも着用しました。一応お正月なので赤に銀の絽つづれを。

2007年11月 日本の真髄「文楽」+エンジン01オープンカレッジin 新潟

enjin-niigata152『ノーブレス』13号のゲストは文楽人形遣いの吉田文雀さん。大阪の国立文楽劇場の楽屋の前での写真です。
赤い着物は昨年5月にご紹介した、叔母から譲り受けたもの。帯は誉田屋さんの螺鈿の市松にしたので、少し大人っぽくなりました。でも、帯締めが失敗でした。柄のあるものにすべきでしたね。
さて、エンジン01オープンカレッジin 新潟では、トランプの帯を締めています。これは、新潟の中学生に出張授業を行ったから。着物は大人のもの、と思っている子どもたちにも、トランプ文なら、親しまれると感じたので。以前、母校の東京女子大学で講演したときにも、この組合せで行っています。

2007年11月 書展にて

51-2書展2左は石川九楊塾楽書会京都展。書展4今年は顔真卿「多宝塔碑」を臨書しました。右は白楽天の詩@東京展です。ありものの額に収めようとしたら、天地の余白が足りなくて、失敗です。パネルにすればよかったかな。受付や四隅にすわる案内役も塾生の仕事です。昨年11月からお目見えした結城紬は温かく着心地もよく、秋が深まるとつい選んでしまいますね。右の写真の色が肉眼でみた感じに近い。お太鼓部分が斬新な誉田屋さんのゴールドの帯も、前から見るとおとなしいのです。

2007年10月 舞台挨拶

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日本ウズベキスタン国交樹立15周年記念ウズベキスタン映画祭が開かれていましたが、初日にワシントンにいた私は、最終日に出席。私が主演した「オイジョン」が上映されたため、ご挨拶させていただいた次第。
あまりの暑さに着物だけ単衣を着てしまいました。『ノーブレス』2号で着用したものと同じ。これだけ暑いと、袷に見える単衣の着物が5月、10月ともに必要になりますね。

2007年9月 棕櫚に赤トンボ

棕櫚と赤とんぼアンティーク青の変わり絽とピンクの帯は、かわの屋さんで。実は袖山に黒いシミがあったのですが、そこを下前に持って来る形で仕立て替えていただいたもの。透け感がなんとも涼しげで、どうしても諦められなかったのです。
変わり絽は9月でも大丈夫なのだそう。こう暑いと、9月も平絽で通したいくらい。その意味でも、この着物は重宝します。

2007年8月 日本の真髄「着物」

48『ノーブレス』12号は日本最古の帯問屋誉田屋10代目・山口源兵衛さんにご登場いただきました。実は前回の「雨上がり」の夏帯は、源兵衛さんプロデュースによるもの。この時は前にアザミを出してみましたが、前に白いドクダミを持ってくることもできるのです。着物は母の江戸小紋の絽です。雑誌が出るのは9月ですが、撮影時の8月末はまだ猛暑の京都。しかし、この絽なら単衣に見えるからと選んだのです。