2019年9月 誉田屋製 破れ格子浴衣+北斗七星帯で、富家宏泰回顧展最終日へ

建築家・富家宏泰回顧展最終日。和服で撮り治め。

3ショットは、歴彩館の平井副館長、ご子息の富家大器さん、そして私。3人の友情で実を結んだような回顧展でした。裏話をすれば、ぶちぶち言いたいことは山ほどあれど、1265人に足をお運び頂いたことに感謝。ありがとうございます。とりわけ私とのご縁で来場してくださった方々には感謝しかありません。

2019年9月 弘道館から富家宏泰回顧展へ 萩文の着物に蝶の帯2種

22日朝は一番で、弘道館で吉田&三窪による比翼点てのお席へ。何を着るか、寝不足で頭回らず。予報ではこの日は前日より暑そう。厚地の単衣はつらいし、うーん、萩と桔梗文の着物に、赤地の蝶文の帯でいいか、と視界に入った少し透け感のある帯をしめたら、弘道館スタッフ、皆さん重厚な帯。マズイ。秋モードにしないとダメかも。30分だけ帰宅して、袷用の蝶文の帯に締め直す。数年前、萩に蝶がとまるのを目撃してから、この着物に締める帯は蝶しか考えられない私。最初は祖母の紺地夏帯だけだったのに、気づいたら、うちには蝶の帯が3本になっていた。

さて、帯を変えて、控室で食すお菓子もピックアップして、MKで上賀茂の某所まで予約していたお弁当を取りに行く。その後は、富家宏泰氏回顧展@歴彩館で、ギャラリートークを受けてくださった井上章一さんのアテンド。そうです。この日、会場に足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

ワシントンハイツ(新潮文庫)は書店でみつけてくださいね

こちらのブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

『ワシントンハイツ:GHQが東京に刻んだ戦後』(新潮文庫)は、大手書店、もしくはアマゾン、楽天ブックスでお買い求めいただけます。この帯がついた状態で売られているのは、リアル書店のみ。探してみてくださいね。

書店にない場合は下記のサイトから購入できます。

AMAZON https://www.amazon.co.jp/dp/4101359865/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/11253139/
HMV https://www.hmv.co.jp/product/detail/4171503/