桜の記録:将軍塚へ、枝垂桜と鳥の帯を締めて

マスクをつけて、将軍塚の青蓮院門跡へ。4月に入ってすぐ。枝垂桜、ちょっと早すぎました。が、人が少ないせいか、桜が元気でした。

笹が地紋の空色の色無地に、枝垂桜と鳥が刺繍された帯。今回は、桜色をアクセントしたコーデにこだわりました。

一昨年の記録 トランペットの帯@清水寺

2018年6月、清水寺で「清水寺世界友愛100本のトランペット」という催しがありました。全国からトランペッターが100人集まり、演奏するというものです。

その司会を仰せつかった私。数日前から39度台の熱が出て、本番をどうにか切り抜けるのが、やっとでした。

トランペットの帯。きものを始めた初期に、佐賀の島内さんから買いました。雑誌で写真を見て電話をし、振り込んで送っていただいたのでした。

文化庁の宮田長官に、ご挨拶は短めにとお願いしたところ、ほとんどこの帯の話で終わってしまいました。車の中から、この帯を締めた女性を見た、などなど。最後の写真は、第二部の座談会の模様です。

先月の記録です @又兵衛桜

遡っての記録です。宇陀の又兵衛桜をようやく拝むことができました。枝が柔らかくて、やさしい感じの桜です。

自粛モードなれど、決して少なくない人数が集っていて、見学客なしで撮影するのは至難の業。人の流れが切れたとき、瞬時に立って撮影。柵が邪魔だとか言っている余裕はなく。単なる記念撮影となりました。

帯は枝垂桜に鳥の文様です。

昨秋の記録です @和中庵

春には桜色の帯を合わせている小紋の着物。秋には、薄茜色を合わせたら、どうなるか。

実は、この帯に出会ったとき、さんざん迷ったんです。もうすでに桜色をお持ちじゃないですか。と言われれば、その通り。しかし、ハイビスカスで染めたと知って、呼ばれてしまったのですね。20代から大好きな花ですから。

訪れたのはノートルダムの和中庵。近江商人・藤井彦四郎の邸宅として建てられた昭和初期の名建築で、1949(昭和24)年にノートルダム教育修道女会が取得。現在は東山にある中学高等学校の敷地内にあります。

入口は洋館、奥が和風建築。人が少なかったので、いろいろな角度で撮影させてもらいました。中高等部は写さないという条件で。

 

 

 

 

先月の記録:2020年3月 リッツカールトンのおひなさまを観に、竹と鳳凰で

ザ・リッツカールトン京都でお昼をいただきました。「令和ご大礼雛の室礼 鑑賞とお食事」というキャンペーンです。

お食事の後、料理長にホテルの中をご案内いただきました。庭石を観ながら泳げるラピスラズリ色のプールなど、息をのみました。

写真は明治41年、藤田財閥の創始者、藤田伝三郎男爵別邸を移築した「夷川邸」。そこで展示されているおひなさまは、御代替わりを受けて、「即位礼正殿の儀」における天皇陛下の黄櫨染、皇后陛下の十二単をお召しでした。

皇室に敬意を表し、私は、ひいなの帯ではなく、竹文の色無地に鳳凰の帯を締めております。皇室といえば、桐竹鳳凰。桐はないけど、竹と鳳凰はおさえて。

先月の記録: 2020年3月 侘助の帯

カメリアと呼びたくなる白い椿を咲かせているのは、六角通、花月という旅館の入り口。侘助の帯を締めて撮影したいとかねて考えていました。本当は北観音山の吉田家のお庭に咲く侘助を背景に撮影したいところ。なのに、2月16日、気分で梅文にしてしまったのでした。